to 日記と感想 2006年03月
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将来日記

    将来日記

    XXXXXXXXXXX    終末、復活、永遠の生命、再会(父、母、妻、
              子供、親戚、友人、集会の方々)
              復活と再会の確信はイエスの有体的復活の事実
    291103       結婚60年記念、ダイヤモンド婚
    261016       イカ成人
    251009       コフ成人
    250809       タワ成人
    241103       結婚55年記念。エメラルド婚
    230110       イハ20歳成人
    230713       タテ満80歳
    220728       KM成人
    200713       タテ誕生日満77歳喜寿
    191103       結婚50年記念。金婚
    18秋ごろ 木曜日 阿伎留病院森先生に胃カメラ申し込み
    171229    TM誕生日
    171220     KK誕生日
    171115    TM誕生日
    171016     IK誕生日
    171009     KH誕生日
    1709頃      聖路加約センターに2018年のMRI予約3か月前に聖路加に行く
    170831     芝浦工業会年会費支払締切
    170822     KS命日
    170817(木)11:30 キリスト教性教育研究会、ナザレ修道会、富永國比古
    170813     KT命日
    170812(土)14:00お江戸こらりあーず演奏会、文京シビックホール
    170821(土)15:00お江戸コラリアーズ定期演奏会、文京公会堂
    170809     TW誕生日
    170801     TH誕生日
    170728     TI誕生日 KM誕生日
    170723      IK誕生日
    170713      TT誕生日
    170708(土)14:00在宅医療説明会(キララホール)
    170707(金)10:00池谷医院
    170706      TM誕生日
    170702(日) 集会感話
    170701      TT誕生日
    170630(金)12:20キララホールエントランスコンサート
    170628      IY誕生日
    170627(火)11:00 能城牧師来訪
    170625)日)10:10トミ子集会感話
    170625(日)14:00茅ヶ崎金子邸
    170618(日)15:00今井館総会
    170611(日)14:00武蔵野室内アンサンブル。ブラームス3番他。キララホール
    170610(土)14:00内村鑑三セミナー、立教大学12号館。矢田部、椚」山
    170609(金)   TS命日
    170608(木)12:15ボリショイ「白鳥の湖」、東京文化会館
    170707(水)10:00池谷医院
    170604(日)10:00集会感話、
    170604(日)16:30近藤恵邸起工式、福島市。
    170530(火)14:00田岡氏来訪
    170527(土)14:00今井館ピアノコンサート
    170521(日)14:00新宿フィル、ブラームス1番、レスピーギ「鳥」「ローマの松」。和田睦夫
    170425       TN)誕生日
    150420(木)09:30阿伎留センター泌尿器科)
    170416(日)14:00武蔵野室内合奏団、杉並公会堂(大坪満子)


イスラエルの旅、ガリラヤ地方 ++++++++ 所感

2006/03/31 07:55

060324(金)


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ピリポカイザリア地方の岩山 2006.3.24


イエスがペテロに「あなたはペテロ[岩]、」と語ったのはこのような場所ではなかったのか。思想というのは周りの状況が生み出すものだ。マタイ16章18節の岩という言葉も唐突に出たのではないだろう。


塚本訳  マタ 16:13-20
16:13 ピリポ・カイザリヤ地方に行かれたとき、イエスはこう言って弟子たちに尋ねられた、「世間の人は人の子(わたし)のことをなんと言っているか。」
16:14 彼らが言った、「あるいは洗礼者ヨハネ、あるいは預言者エリヤ、あるいはエレミヤとか(昔の)普通の預言者とか言う者があります。」
16:15 彼らに言われる、「では、あなた達はわたしのことをなんと言うのか。」
16:16 シモン・ペテロが答えて言った、「あなたは救世主、生ける神の子であります!」
16:17 するとイエスは(喜んで)ペテロに答えられた、「バルヨナ・シモン、あなたは幸いだ。これをあなたに示したのは血肉([人間]の知恵)でなく、わたしの天の父上だから。
16:18 それでわたしもあなたに言おう。──あなたはペテロ[岩]、わたしはこの岩の上に、わたしの集会を建てる。黄泉の門[死の力]もこれに勝つことはできない。
16:19 わたしはあなたに天の国の鍵をあずける。(だから)あなたが地上で結ぶことは(そのまま)天でも結ばれ、地上で解くことは(そのまま)天でも解かれるであろう。」
16:20 それからイエスは、自分が救世主であることをだれにも言ってはならないと、弟子たちを戒められた。


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ヘルモン山の麓にあるヨルダン川上流 2006.3.24 ピリポカイザリヤ


右は同行の一員、吉野純子さん。撮影は同行の丹野きみ子さん


この地は日本人好みのする実に美しい風景である。水が澄んでいた。街の中より離れた静かなところ。ここは「しかが谷川を慕い仰ぐ」と歌われた場所。詩編42-43編の舞台


口語訳 詩  42:1-12
42:1 神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、わが魂もあなたを慕いあえぐ。
42:2 わが魂はかわいているように神を慕い、いける神を慕う。いつ、わたしは行って神のみ顔を/見ることができるだろうか。
42:3 人々がひねもすわたしにむかって/「おまえの神はどこにいるのか」と言いつづける間は/わたしの涙は昼も夜もわたしの食物であった。
42:4 わたしはかつて祭を守る多くの人と共に/群れをなして行き、喜びと感謝の歌をもって彼らを神の家に導いた。今これらの事を思い起して、わが魂をそそぎ出すのである。
42:5 わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。
42:6 わが魂はわたしのうちにうなだれる。それで、わたしはヨルダンの地から、またヘルモンから、ミザルの山からあなたを思い起す。
42:7 あなたの大滝の響きによって淵々呼びこたえ、あなたの波、あなたの大波は/ことごとくわたしの上を越えていった。
42:8 昼には、主はそのいつくしみをほどこし、夜には、その歌すなわちわがいのちの神にささげる/祈がわたしと共にある。
42:9 わたしはわが岩なる神に言う、「何ゆえわたしをお忘れになりましたか。何ゆえわたしは敵のしえたげによって/悲しみ歩くのですか」と。
42:10 わたしのあだは骨も砕けるばかりに/わたしをののしり、ひねもすわたしにむかって/「おまえの神はどこにいるのか」と言う。
42:11 わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。


口語訳 詩  43:1-5
43:1 神よ、わたしをさばき、神を恐れない民にむかって、わたしの訴えをあげつらい、たばかりをなすよこしまな人から/わたしを助け出してください。
43:2 あなたはわたしの寄り頼む神です。なぜわたしを捨てられたのですか。なぜわたしは敵のしえたげによって/悲しみ歩くのですか。
43:3 あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、あなたの聖なる山と、あなたの住まわれる所に/わたしをいたらせてください。
43:4 その時わたしは神の祭壇へ行き、わたしの大きな喜びである神へ行きます。神よ、わが神よ、わたしは琴をもってあなたをほめたたえます。
43:5 わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。



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ピーターズフィッシュ(聖ペテロの魚) 2006.3.24 ガリラヤ湖畔エンゲブでの昼食


長さ25センチメートル程のかなり大きな魚。味は鯛のようであった。木山靖子さん(経堂聖書会)が醤油を持ってきておられ、かけて下さった。添乗員の佐藤淳一さん(テマサトラベル)が、「食べてみて、口の中に銀貨が入っていたら税金として支払って欲しい」と笑わせた。マタイ17章27節のこと。


塚本訳 マタ 17:24-27
17:24 彼らがカペナウムに来たとき、宮の奉納金の取立て人がペテロの所に来て言った、「あなた達の先生は奉納金を納めないのか。」
17:25 ペテロが「もちろん、納められる」と言う。そして(イエスの)家に行くと、イエスの方から言い出された、「シモン、どう思うか、この世の王たちは官税や税をだれから取るだろうか。自分の子供たちだろうか、それとも余所の人からだろうか。」
17:26 「余所の人から」と答える。イエスは言われた、「それでは(神の)子供たちには(納める)義務はない。
17:27 しかし人々をつまずかせないため、湖に出かけていって釣針を垂れよ。最初に釣れた魚を取って口をあけるとスタテル銀貨(二千円)が一つあるから、それを取って、わたしとあなたの分として取立て人に渡しなさい。」


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ガリラヤ湖北岸付近 2006.3.24 エンゲブから貸切の観光船に乗る。


イエスの水上歩行や嵐を静めたのはこの辺。ゲラサの豚の記事の場面は対岸の付近。


塚本訳  マタ 14:22-33
14:22 それからすぐイエスは弟子たちを強いて舟に乗らせ、向う岸に先発させられた、群衆を解散させる間に。
14:23 そして群衆を解散させると、祈りのため自分だけ山に上られた。暗くなってもひとりそこにおられた。
14:24 (弟子たちの)舟はすでに幾スタデオも(一スタデオは約五分の一キロ)陸を離れていたが、向い風のため波になやまされていた。
14:25 第四夜回りのころ(すなわち夜明けの三時ごろ、)イエスは湖の上を歩いて彼らの所に来られた。
14:26 弟子たちはイエスが湖の上を歩いておられるのを見ると、幽霊だと思って肝をつぶし、恐ろしさのあまり叫んだ。
14:27 しかしイエスはすぐ彼らに話しかけて言われた、「安心せよ、わたしだ。こわがることはない。」
14:28 ペテロが答えた、「主よ、あなたでしたら、どうかわたしに命令して、水の上を歩いてあなたの所へ行かせてください。」
14:29 「こちらに来なさい」とイエスが言われた。ペテロは舟から下り、水の上を歩いてイエスの所へ行った。
14:30 しかし(いま一足という所で)強い風を見たため、おじけがつき、沈みかけたので、「主よ、お助けください」と叫んだ。
14:31 イエスはすぐ手をのばし、ペテロをつかまえて言われる、「信仰の小さい人よ!なぜ疑うのか。」
14:32 そして二人が舟に乗ると、風はやんだ。
14:33 舟にいた人たちは、「あなたは確かに神の子です」と言ってイエスをおがんだ。


塚本訳  マコ 4:35-41
4:35 その日、夕方になると、「向う岸に渡ろう」と言われる。
4:36 弟子たちは(岸に立っている)群衆を解散して、イエスが舟に乗っておられるのを、そのままお連れする。幾艘かほかの舟もついて行った。
4:37 すると激しい突風がおこり、波が舟に打ち込んできて、もう舟にいっぱいになりそうになった。
4:38 しかしイエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちが「先生、溺れます、構ってくださらないのですか」と言って起した。
4:39 イエスは目をさまして風を叱りつけ、湖に言われた、「黙れ、静かにしないか!」(たちどころに)風がやんで、大凪になった。
4:40 彼らに言われた、「なんでそんなに臆病なのか。まだ信じないのか。」
4:41 弟子たちはすっかりおびえてしまって、「この方はいったいだれだろう、風も湖もその言うことを聞くのだが」と語り合った。


塚本訳  マコ 5:1-20
5:1 かくて湖の向う岸、ゲラサ人の地に着いた。
5:2 イエスが舟からあがられると、すぐ、汚れた霊につかれたひとりの人が墓場から出てきて、イエスを迎えた。
5:3 この人は墓場を住家としていたが、もはやだれも、鎖ですらつないでおくことが出来なかった。
5:4 幾たびか足桎と鎖でつないだが、鎖を引きちぎり、足桎を打ちこわして、だれの手にもおえなかったのである。
5:5 どなったり、体を石でなぐったりしながら、夜も昼も、いつも墓場や山にいた。
5:6 遠くの方でイエスを見ると、駆けてきてひざまずき、
5:7 大声で叫んだ、「いと高き神の子のイエス様、『放っておいてください。』後生だから、どうぞわたしを苦しめないでください。」
5:8 これはイエスが「汚れた霊、その人から出てゆけ」と言われたからである。
5:9 「あなたの名はなんというか」とお尋ねになると、「名は軍団です、大勢だからです」とこたえる。
5:10 また、この土地から追い出さないようにとしきりに願った。
5:11 折から、そこの山の中腹で豚の大きな群が草を食っていた。
5:12 霊どもは、「わたしどもをあの豚の中にやって、あれに乗り移らせてください」と願った。
5:13 お許しになると、汚れた霊どもは(その人から)出ていって豚に乗り移った。すると二千匹ばかりの群はけわしい坂をどっと湖へなだれこみ、湖で溺れて死んだ。
5:14 豚飼たちは逃げ出して、町や部落に知らせたので、何事がおこったのかと人々が見に来た。
5:15 彼らはイエスの所に来て、前に一軍団の悪鬼につかれていた者が着物をき、正気にかえってじっと座っているのを見ると、恐ろしくなった。
5:16 また(現場を)見ていた人たちは、悪鬼につかれていた者におこったことや豚のことを、その人々に話してきかせた。
5:17 人々は聞いて(気味わるくなり)、イエスにその土地からでて行ってもらいたいと頼んだ。
5:18 そこで舟に乗られると、悪鬼につかれていた者が、ついて行きたいと願った。
5:19 しかし許さずに言われた、「家に帰ってうちの者に、(神なる)主があなたを憐れんで、どんなにえらいことをしてくださったかを、知らせてやりなさい。」
5:20 すると彼は行って、イエスがどんなにえらいことを自分にされたかを、デカポリスに言いふらし始めた。皆が驚いた。


●船の中で全員が讃美歌228番と317番を歌った。


讃美歌228番


1・ガリラヤの風 かおるあたり 「あまつ御国は 近づけり」と、のたまいてより いく千歳ぞ きたらせたんまえ、主よ、み国を


讃美歌317番


1・ガリラヤの湖畔(うみべ) 山みどりに 風かおるあたり 主イエス平伏して 祈りましぬ


 


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カペナウムのシナゴーグ跡 2006.3.24 カペナウム


説明しているのは今回旅行現地ガイドの福地波宇郎(パウロ)さん。ヘブライ語堪能で聖書に精通している。このような実力のある日本人は7~8人きりいないという。彼はキブツでの生活体験者。


イエスはここカペナウムで数々の奇蹟を行った。カペナウムは首都エルサレムから3日路の辺境。イエスは首都のエリートたちを相手にしなかったのだなーと感じた。


塚本訳  マタ 4:12-17
4:12 イエスは(洗礼者)ヨハネが牢に入れられたと聞くと、(郷里)ガリラヤ(のナザレ)に引っ込まれた。
4:13 それから(間もなく)ナザレを去って、(昔)ゼブルン(族)とナフタリ(族)との(領地であった)地方にある、(ガリラヤ)湖畔の(町)カペナウムに行って住まれた。
4:14 預言者イザヤをもって言われた言葉が成就するためであった。──
4:15 『(ガリラヤの)湖に向かった、ゼブルン(族)の地とナフタリ(族)の地、ヨルダン川の向こう(のペレヤ)、異教人の(住む)ガリラヤ──
4:16 暗闇に住まう(これらの地方の)民は大いなる光を見、死の陰の地に住まうこの人々に光がのぼった、』
4:17 この時から、イエスは「悔改よ、天の国は近づいた」と言って、教えを説き始められた。


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山上の垂訓教会よりガリラヤ湖を望む 2006.3.24 カペナウム付近


カペナウムの丘の上にあるこの地は景色の美しいところ。


マタイ6章25-34を思い出した。イエスは首都やエリートを相手にしないでこの辺境の貧しい人に御国を説いたのだなーと思った。


塚本訳 マタ 6:25-34
6:25 だから、わたしは言う、何を食べようかと命のことを心配したり、また何を着ようかと体のことを心配したりするな。命は食べ物以上、体は着物以上(の賜物)ではないか。(命と体とを下さった天の父上が、それ以下のものを下さらないわけはない。)
6:26 空の鳥を見てごらん。まかず、刈らず、倉にしまいこむこともしないのに、天の父上はそれを養ってくださるのである。あなた達は鳥よりも、はるかに大切ではないのだろうか。
6:27 (だいいち、)あなた達のうちのだれかが、心配して寿命を一寸でも延ばすことが出来るのか。
6:28 また、なぜ着物のことを心配するのか、野の花の育つのを、よく見てごらん、苦労をせず、紡ぐこともしない。
6:29 しかし、わたしは言う、栄華を極めたソロモン(王)でさえも、この花の一つほどに着飾ってはいなかった。
6:30 きょうは花咲き、あすは炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこんなに装ってくださるからには、ましてあなた達はなおさらのことではないか。信仰の小さい人たちよ!
6:31 だから、『何を食べよう』とか、『何を飲もう』とか、『何を着よう』とか言って、心配するな。
6:32 それは皆異教人のほしがるもの。あなた達の天の父上は、それが皆あなた達に必要なことをよく御承知である。
6:33 あなた達は何よりも、御国と、神に義とされることとを求めよ。そうすれば(食べ物や着物など)こんなものは皆、(求めずとも)つけたして与えられるであろう。
6:34 だから、あしたのことを心配するな。あしたはあしたが自分で心配する。一日の苦労はその日の分で沢山である。




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パンの奇蹟の教会 2006.3.24 ガリラヤ湖北西岸の町タブハ


床のモザイクは五つのパンと二匹の魚。6世紀。この見事なデザインに感動した。


塚本訳  マタ 14:13-21
14:13 これを聞くと、イエスは自分(と弟子たち)だけ、そこから舟で人里はなれた所へ立ちのかれた。すると群衆はそれと聞いて、町々から陸を歩いてついて行った。
14:14 イエスは(舟から)上がって多くの群衆を見ると、かわいそうになり、その中の病人をなおされた。
14:15 夕方になると、弟子たちはイエスのそばに来て言った、「ここは人里はなれた所、それにもう時間も過ぎました。だから群衆を解散させ、村々に行って自分で食べる物を買わせてください。」
14:16 イエスは言われた、「買いに行くには及ばない。あなた達が自分で食べさせてやったらよかろう。」
14:17 彼らが言う、「ここにはパン五つと、魚二匹しか持ちあわせがありません。」
14:18 イエスは言われた、「それをここに持ってきなさい。」
14:19 それから群衆に命じて草の上に座らせ、(いつも家長がするように、)その五つのパンと二匹の魚を(手に)取り、天を仰いで(神を)讃美したのち、パンを裂いて弟子たちに渡されると、弟子たちは群衆に渡した。
14:20 皆が食べて満腹した。そして余ったパンの屑を拾うと、十二の篭に一ぱいあった。
14:21 食べた者は、女、子供ぬきで、男五千人ばかりであった。


ホリデーインティベリア泊




060325(土)


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ガリラヤ湖の朝 2006.3.25 ホリデーインティベリアでの早朝散歩


妻を写す。対岸が見える。ガリラヤ湖は思っていたより小さい。山から吹き降ろす突風で嵐になることがあるという。ガリラヤ湖はイエスの奇蹟活動の舞台


塚本訳  マタ 4:18
4:18 ガリラヤ湖のほとりを歩いておられるとき、二人の兄弟、ペテロと言われたシモンとその兄弟アンデレとが、湖で網を打っているのを見られた。彼らは漁師であった。


塚本訳  マタ 15:29-31
15:29 それからイエスはそこを去って、ガリラヤ湖のほとりにかえり、山に上ってそこに坐られた。
15:30 大勢の群衆が足なえ、片輪、盲人、唖、そのほか多くの者をつれてイエスの所に来て、足もとに置いたので、それをなおされた。
15:31 群衆は唖が物を言い、片輪が直り、足なえが歩きまわり、盲人が目が見えるようになったのを見て驚き、イスラエルの神を讃美した。



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ナザレの受胎告知教会のステンドグラス 2006.3.25 


イエスが育たれた町ナザレは小さかった。地方都市という感じ。そこの受胎告知教会にあったステンドグラスの色彩は見事であった。カトリックフランシスコ会の教会


塚本訳  ルカ 1:26-28
1:26 (エリサベツがみごもってから)六か月目に(同じ)天使ガブリエルが、神からガリラヤのナザレという町の一人の乙女に遣わされた。
1:27 この乙女はダビデ(王)家の出であるヨセフという人と婚約の間柄で、名をマリヤといった。
1:28 天使は乙女の所に来て言った、「おめでとう、恵まれた人よ、主があなたとご一しょだ!」


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タボル山を見ながらの散策 2006.3.25 ミズラ付近


聖地の花々を見ながらの全員での散策は楽しかった。妻の希望でこの景色を撮影。後方はタボル山。詩編89:12にある。


口語訳 詩  89:11-14
89:11 もろもろの天はあなたのもの、地もまたあなたのもの、世界とその中にあるものとは/あなたがその基をおかれたものです。
89:12 北と南はあなたがこれを造られました。タボルとヘルモンは、み名を喜び歌います。
89:13 あなたは大能の腕をもたれます。あなたの手は強く、あなたの右の手は高く、
89:14 義と公平はあなたのみくらの基、いつくしみと、まことはあなたの前に行きます。


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月本昭男先生がこれから20年かけて発掘調査するアナハラトの丘 2006.3.25


ここはヨシュア記19:19の場所。BC1300年代、バビロニア、アッシリア、エジプトのファラオとの交流があったらしい。発掘調査で歴史が証明される考古学の面白さを伺った。。


新共同 ヨシ 19:18-19
19:18 その領域は、イズレエル、ケスロト、シュネム、
19:19 ハファライム、シオン、アナハラト


 


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聖地の花 ポピー  2006.3.25 


イエスモこの様な花を見たのであろう。マタイ6章を思う。


文語  マタ 6:28-29
6:28 又なにゆゑ衣のことを思ひ煩ふや。野の百合は如何にして育つかを思へ、勞せず、紡がざるなり。
6:29 されど我なんぢらに告ぐ、榮華を極めたるソロモンだに、その服装この花の一つにも及かざりき。


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カイザリアの円形劇場 2006.3.25 カイザリア


カイザリヤの建築はギリシャローマ風。建築士として血が騒いだ。建築はヘブライズムには見るべきものがないが、ここカイザリアで久しぶりに「建築」を見た。建築はヘレニズム。この円形劇場の客席は海に向いている。舞台の背後には壁はなくすぐ地中海。その潮騒を聞きながら舞台を見るような設計。韓国の観光客の一人が舞台に立って大声で歌っていた。


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カイザリアの港 2006.3.25 カイザリア


パウロはこの町に2年間軟禁された後にこの港からローマへの旅に出発した。ここがその死出の旅路の港だったと思うと泣けてきた。美しい港。パウロの出発のときもこのような波であったのだ。この町でパウロは復活のキリストに出会ったあの証をした。第2回目。また有名なやり取りが行われたのもこの町であった。パウロがキリストを弁明したハイライトの町がここカイザリア。


塚本訳  使  24:24-26
24:24 数日の後ペリクスは、ユダヤ人であるその妻ドルシラと一緒に(監禁の場所に)来て、パウロを呼び、キリスト・イエスに対する信仰の話を聞いた。
24:25 ところがパウロの話は、義と、節制と、来るべき(最後の)裁きとについてだったので、ペリクスは恐ろしくなって、「本日はこれで帰ってよろしい。よい折があったら、また呼びにやるから」と言った。
24:26 彼はまた同時に、パウロから(釈放願いの)金がもらえると望みをかけていた。そのため何度も何度もパウロを呼んで、話をした。


塚本訳  使  26:1
26:1 アグリッパがパウロに、「自分のために陳述しても差し支えない」と言うと、パウロは(演説家のように)手をのばした姿勢で弁明した。──


塚本訳  使  26:19-20
26:19 アグリッパ王よ、(こんな栄光ある職を受けたのです。)それゆえ、わたしはこの天からの示しにそむかず、
26:20 まずダマスコとエルサレムとの人たちに、ユダヤ全国に、それから異教人に、悔改めて神に帰り、悔改めにふさわしいわざをするようにと告げました。


塚本訳  使  26:24-25
26:24 彼がこのように弁明したとき、フェストが大声で(それをさえぎって)言う、「パウロ、お前は気が狂っている。博学がお前を狂わせたのだ。」
26:25 パウロが言う、「フェスト閣下、気は狂っておりません。わたしは正気で真理の言葉を話しています。


 


 


 


 


 










 


 


 




 


 


 


 


 










 



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イスラエルの旅、死海周辺 ++++++++ 所感

2006/03/30 17:12


060320(月)
4時半起床●6:30 神が人の子イエスの姿になって降ったイスラエルの地を訪れる「イスラエルの旅」に出発。ツァーの正式名称は「月本先生と行くイスラエルの旅11日間」。旅行会社テマサトラベル、担当佐藤淳一。総勢31名は大人気の数値


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シベリア上空 2006.3.20 シベリア


以前は軍事施設を空撮されるという理由でソ連上空は飛行出来なかった。氷の山を見て未開地への伝道について思いを巡らせた。日本の澤崎堅造は蒙古に伝道して行方不明。著書に「蒙古伝道と蒙古 語聖書」がある。英国人のウイリアム・カレーはインドのベンガル地方に伝道、夫人は精神の病に陥ったが、粘って聖書をベンガル語に翻訳し、その地に骨を埋めた。これまた英国のディビッド・リビングストンはアフリカに伝道。行方不明になって米国のスタンレーが救出に乗り出して発見したが、母国の英国に帰ることをしないでアフリカで死んだ。3人ともキリストの愛に応えて命を捧げた。讃美歌214番「きたのはてなる」を思い出した。


讃美歌214番


1・北のはてなる こおりの山 てる日にやくる まさごの原、 叫びもとむる 声ぞひびく、「迷いのくさり 解きはなて」と。


●ノボテルロンドンウェストに泊


060321(火)経由地ロンドンで終日自由行動●念願のウェストミンスター寺院での礼拝に出席。7:30の早朝礼拝。礼拝堂付属の小礼拝堂で10名程での礼拝。妻と同行の山口喜代子さんの3名が日本から。あとは英国人。聖書を朗読した助祭の女性はなぜか故ダイアナ妃に似ていた。●我々が明日からイスラエルに行くというと司祭が喜んで、特別に教会堂内部を案内してくださった●ニュートン、ダーウィン、リビングストンの墓を見せてくださった。教会堂の床に遺骨が安置されている。●リビングストンだけはその心臓が「アフリカ」に埋葬されているという。


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ウェストミンスター寺院での早朝礼拝 2006.3.21 ウエストミンスター寺院正面入り口。


左から高橋トミ子 ウエストミンスター寺院の司祭の一人 山口喜代子


撮影は高橋照男。ウェストミンスター寺院で大声で讃美歌を歌うことが夢であったが


別の形で満たされた。


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英国国会議事堂とビッグベン 2006.3.21


妻がロンドンでベストの景観を見たいというので案内した。この建物はゴシック建築の最高傑作。


手前はテームズ川


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ヴァッキンガム宮殿 2006.3.21 セントジェームズパークより


撮影は山口喜代子。タクシーの運転手に「衛兵の交代式」を見に来るのは


日本人が多いと笑われた。我々は時間の都合で見なかった。


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大英博物館 2006.3.21 大英博物館正面玄関 トミ子撮影


人類全体の至宝が集められている。かってこの博物館は英国の略奪品の展示と感じたが、今回は貴重品が戦禍で失われるのを英国が未然に防いで保管していたものと感じた。ロゼッタストーンを見た。イスラエル旅行の準備として関係の品々を見た。人類の至宝が手で触れるように展示してあることと入場料が無料なのには驚いた。


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ロンドン塔 2006.3.21 撮影は高橋トミ子


数々の歴史や物語の舞台となった城。あとで見るエルサレムの城壁に比べてはるかに品格がある。ヘブライの文化は建築デザインにおいて劣る。山口喜代子さんは内部の宝石館を見学して大そう喜んでおられた。


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美しいデザインのロンドンブリッジ 2006.3.21 


経済性を最優先しないデザイン。こういう建物が歴史に長く残る。風が強くて風邪をひいてしまった。


060322(水)


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地中海上空をテルアビブへ向う途中の朝日 2006.3.22


サモス、パトモス島上空。パウロが伝道の旅をした場所を僅か2.5時間で飛ぶ。それも機内食を食べながら。パウロは川の難、海の難に会って非常に苦労した。パウロの労苦を思って感慨にふけった。


新共同 Ⅱコリ11:26-27
11:26 しばしば旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽の兄弟たちからの難に遭い、
11:27 苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。


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ユダヤ教信者が現われた 2006.3.22 イスラエルテルアビブのベングリオン空港


これ、ユダヤ人パリサイ派の面々。ヘー、これがユダヤ人か。神の子が人の子の姿をとったのはユダヤ人。そのユダヤ人が福音を受け入れなかった。パウロの心痛はいかばかりだったか。


塚本訳  ロマ 9:4-5
9:4 (言うまでもなく、)それはイスラエル人のことである。(彼らは神の)子たる身分(を与えられ、神の)栄光(はその中に住み、)かずかずの契約(は神との間に結ばれ、比類のない)律法、(荘厳な)礼拝、多くの(恩恵の)約束は、(ことごとく)彼らのものである。
9:5 (また、アブラハム、イサク、ヤコブなどの偉大な)祖先たちは彼らのものであり、救世主も人間としては彼らから出られたのである。一切のものの上におられる神なる彼は、永遠に賛美すべきである、アーメン。


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美しいテルアビブヨッパの港 2006.3.22


テルアビブとヨッパが一つの町になっている。遠方のテルアビブの町にはバウハウスの世界遺産の建築群があると月本先生が教えてくださった。こちらヨッパの町ではペテロが活動した。ここでペテロはタビタを生き返らせた。また皮なめしシモンの家に泊まっていた。またカイザリヤのコルネリオから呼ばれて出かけていって福音を説いた。その説教が福音書の基礎となった。それは次の通りで、①洗礼者ヨハネの出現、②数々の奇蹟、③十字架、④復活の4段からなる。これはとりも直さず「福音書の基本構成」である。つまり福音書というのはペテロの説教が基礎になっていると指摘したのは英国の聖書学者のドッドである。そのとおりだと思う。


塚本訳  使  10:34-43
10:34 口を開いてペテロが言った、「本当に』神はえこ贔屓をするお方でなく、』
10:35 神を恐れ、正しいことを行う人でさえあれば、どんな民族であろうと歓迎されることが、わたしにはよくわかっています。
10:36 『神は御言葉をイスラエルの』子孫に『おくり、』イエス・キリストをもって、『(御自分との間の)平和の福音を伝えられました。』──イエスは万人の主であります。──
10:37 あなた達は(洗礼者)ヨハネが洗礼を説いた後、ガリラヤから始まってユダヤ中にゆきわたった出来事を知っておられる。
10:38 すなわち、『神が』いかに聖『霊』と(大いなる)力と『をもって』ナザレのイエスに『油を注がれ(て聖別され)た』か、このイエスが(あちらこちらを)巡回しながら、恩愛を施し、悪魔におさえつけられている者を皆直されたかを。神がご一緒におられたからです。
10:39 ──(使徒たる)わたし達は、イエスがユダヤ人の地、ことにエルサレムでされた一切のことの証人です。──このイエスを人々は『(十字架の)木にかけて』処刑した。
10:40 (しかし)神はこの方を三日目に復活させ、(人の目にも)見えるようにされた。
10:41 (ただし)国民全体でなく、神からあらかじめ選ばれていた証人であるわたし達、すなわちイエスが死人の中から復活されたあとで、一緒に飲み食いした者(だけ)に見えたのです。
10:42 そして神はわたし達に命じて、この方こそ神に定められた、生きている者と死んだ者との審判者であると、国民に説きまた証しさせられるのです。
10:43 預言者たちは皆、彼を信ずる者はことごとく、その名のゆえに罪の赦しを受けることを、彼について証明しています。」


 


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聖地の花 アザミとからしな 2006.3.22


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聖地の花 ポピー 2006.3.22


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ベエル・シェバの遺跡 2006.3.22 ベエル・シェバ


●雨水を確保した水槽。砂漠では水の確保が生命維持の条件。


新共同 創  21:30-31
21:30 アブラハムは答えた。「わたしの手からこの七匹の雌の小羊を受け取って、わたしがこの井戸(ベエル)を掘ったことの証拠としてください。」
21:31 それで、この場所をベエル・シェバと呼ぶようになった。二人がそこで誓いを交わしたからである。


●多くの遺跡を見ての疑問。イスラエルはあるときからヤーウェの神に「祈ることを始めた」.。多くあった神々の中からあるときヤーウェの神だけを拝するようになった。それはなぜか。旅行中にその創世記の記述について、経堂聖書会の月本昭男先生、小島拓人氏、吉野隆治氏らと意見交換した。イスラエルにとっては初めからヤーウェを自覚してはいなかった。●これに対する私の意見は次の通り●生徒が先生を「センコー」と思っているうちは「先生」は存在しない。子供が父親を「クソオヤジ」と思っているうちはその家に「父親」は存在しない。信仰は聖霊によって誕生する関係概念。


新改訳 創  4:25-26
4:25 アダムは、さらに、その妻を知った。彼女は男の子を産み、その子をセツと名づけて言った。「カインがアベルを殺したので、彼の代わりに、神は私にもうひとりの子を授けられたから。」
4:26 セツにもまた男の子が生まれた。彼は、その子をエノシュと名づけた。そのとき、人々は主の御名によって祈ることを始めた


口語訳 創  4:25-26
4:25 アダムはまたその妻を知った。彼女は男の子を産み、その名をセツと名づけて言った、「カインがアベルを殺したので、神はアベルの代りに、ひとりの子をわたしに授けられました」。
4:26 セツにもまた男の子が生れた。彼はその名をエノスと名づけた。この時、人々は主の名を呼び始めた



 


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ベエル・シェバの周囲に広がるネゲブ砂漠 2006.3.22


アブラハムが仕え女のハガルとその子供のイシマエルを追放したのはこのような砂漠であったと思うと感慨一入であった。イシマエルの子孫がアラブ人となった。イスラエルとアラブの争いはここにまで溯る。厳しい砂漠。


新共同 創  21:9-14
21:9 サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムとの間に産んだ子が、イサクをからかっているのを見て、
21:10 アブラハムに訴えた。「あの女とあの子を追い出してください。あの女の息子は、わたしの子イサクと同じ跡継ぎとなるべきではありません。」
21:11 このことはアブラハムを非常に苦しめた。その子も自分の子であったからである。
21:12 神はアブラハムに言われた。「あの子供とあの女のことで苦しまなくてもよい。すべてサラが言うことに聞き従いなさい。あなたの子孫はイサクによって伝えられる。
21:13 しかし、あの女の息子も一つの国民の父とする。彼もあなたの子であるからだ。」
21:14 アブラハムは、次の朝早く起き、パンと水の革袋を取ってハガルに与え、背中に負わせて子供を連れ去らせた。ハガルは立ち去り、ベエル・シェバの荒れ野をさまよった。


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アラッドの都市遺跡 BC3000年 2006.3.22


パレスチナにおける最古の都市遺跡。人間は太古から集まって生きることをしていたことの証拠。深い感動を覚えた。人間は一人では生きていけない。しかし都市は悪の巣。都市はカインが作った。人間が都市にあこがれるのは「カインの末裔」(有島武郎)だからか。


口語訳 創  4:17
4:17 カインはその妻を知った。彼女はみごもってエノクを産んだ。カインは町を建て、その町の名をその子の名にしたがって、エノクと名づけた。


●神は都市を好まなかったのでバベルの塔は壊された。


口語訳 創  11:4-7
11:4 彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。
11:5 時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
11:6 言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。
11:7 さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。
 


●ノボテル・デッドシーホテル泊


 


060323(木)


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妻と「死海のほとり」を早朝散歩 2006.3.23 死海南西岸のエンボケク


死海は熱帯のような植物が生えている。死海は年々水位が下がってしまい今は二つの湖になった。聖書では「塩の海」という名で出てくる。塩分30%で魚は生きられない。ソドムとゴモラはこの辺だったといわれる。聖書には低地一体とある。神に喜ばれない地であった。ロトの妻が塩の柱になったのはこの地。


新共同 創  19:24-26
19:24 主はソドムとゴモラの上に天から、主のもとから硫黄の火を降らせ、
19:25 これらの町と低地一帯を、町の全住民、地の草木もろとも滅ぼした。
19:26 ロトの妻は後ろを振り向いたので、塩の柱になった。


 


 


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妻と「死海のほとり」を早朝散歩 2006.3.23 「死海のほとり」んもエンボケク


塩が固まっている。水はどんよりとしている。標高マイナス400メートル。空気は濃いというのだがあまり感じなかった。死海は聖書では「塩の海」という名前で出てくるが、ガリラヤ湖ほどは出てこない。


新共同 民  34:11-13
34:11 シェファムからアインの東側のリブラに下る。更に境界線は、キネレト湖の東斜面を経て、
34:12 ヨルダン川を下り、塩の海に達する。以上の境界線の内側があなたたちの土地である。
34:13 モーセはイスラエルの人々に命じた。「これは、あなたたちがくじを引いて、嗣業として受け継ぐべき土地である。主はこれを九つの部族と半部族に与えよ、と命じられた。


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死海での浮遊体験 左は高橋照男 右は高橋トミ子 2006.3.23


ナルホド確かに簡単に浮く。異次元の不思議な感覚。心がリラックスする現象。


妻と私が入ったために年々水位の低下している死海もわずかながら上昇した(??!!)


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マサダの砦 2006.3.23


ユダヤ人がローマ軍に抵抗して最後は約1000人が全員自決した砦


実に形の良い砦であった。


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マサダをローマ軍が攻め上るために築いた坂道 2006.3.23


あの高い砦をどう攻略したか建築技術者としては疑問であったが、坂道を作って頂上に近づいたことがよくわかった。


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ローマ軍が投石機で投げた石。2006.3.23 マサダ頂上


坂道で近づいてそこに投石櫓を建ててこの大きな石を投げ込んだ。持ち上げようとしても持ち上げられなかった。


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エンゲディ  ダビデがサウルの衣を切った洞窟 2006.3.23


新共同 Ⅰサム24:1
24:1 ダビデはそこから上って行って、エン・ゲディの要害にとどまった


●この物語はサムエル記上24章。ダビデはサウルを殺せば殺せたのにそれをしなかった。それを知ったサウルは声を上げて泣いた。こういう優れた人物のダビデは後に国民に慕われる王になる。


新共同 Ⅰサム24:17-21
24:17 ダビデがサウルに対するこれらの言葉を言い終えると、サウルは言った。「わが子ダビデよ、これはお前の声か。」サウルは声をあげて泣き、
24:18 ダビデに言った。「お前はわたしより正しい。お前はわたしに善意をもって対し、わたしはお前に悪意をもって対した。
24:19 お前はわたしに善意を尽くしていたことを今日示してくれた。主がわたしをお前の手に引き渡されたのに、お前はわたしを殺さなかった。
24:20 自分の敵に出会い、その敵を無事に去らせる者があろうか。今日のお前のふるまいに対して、主がお前に恵みをもって報いてくださるだろう。
24:21 今わたしは悟った。お前は必ず王となり、イスラエル王国はお前の手によって確立される。


 


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死海写本発見の第4洞窟 2006.3.23


死海写本の発見によりそれまでの写本よりさらに1000年も溯った。


20世紀考古学最大の発見。1948年、イスラエル独立と同じであったことに意義がある


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イスラエルの少女たち。小学校高学年 2006.3.23


目が大きくてきれいである。


塚本訳  マタ 6:22-23
6:22 目は体の明りである。だからあなたの目が澄んでおれば、体全体が明るいが、
6:23 目が悪いと、体全体が暗い。だから(天に宝を積まないため、)もしあなたの内の光(である目、すなわち心)が暗かったら、その暗さはどんなであろう。









 


 





 






 


 










 


 


 











 


 




 


 

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イスラエル旅行公表 ++++++++ 所感

2006/03/19 19:52

060319(日)5時起床●風邪気味で朝風呂は中止●集会は藤巻、高木(詩編42-43編、竹内浩三のこと)望月(申命記)●小寺さんが私たちの今度のイスラエル旅行のついて発表されたので多くの人から、「ご無事で」と言われた。)●高木さんに今年の塚本先生記念会の「感話」を依頼した●小寺ご夫妻と昼食●妻はプッチーニの「グロリア●ものすごい突風。ヘルマンヘッセの「春の嵐」・・ペーターカメンチントを思い出した●夕食時に明日からの旅の無事を祈った。残る子供たちの家庭の上に神の守りがありますように。●外務省HPイスラエルを開くと治安は「要注意」。ここはいつのときも一人では行けないところだ●新聞、郵便など11日間停止連絡●東京とロンドンの時差は9時間。ヒースロー空港には現地時間16時20分。そのとき日本時間では深夜1時20分。これが困難に感じるのは年齢のせいか。


●皆様へ。


明日から30日まで11日間、妻とイスラエルの旅に出ますので、「日記と感想」は休みます。帰国してから写真日記でまとめてご報告します。昨年のドイツの旅では向こうからデータを息子の恵に送信し、それを毎日HPに掲載しましたが、今度は出来そうにありません。旅のポイントは4つです。


1・経由地のロンドンで念願のウェストミンスター寺院の早朝礼拝に参加する.単独行動


2・キリストの墓の場所に建てられた聖墳墓教会にいくこと。歴史内と歴史外の接点、ピンポイントの地をおとづれる。


3・復活のイエスが旅人に現われた「エマオ」に行くこと。旅人の「胸が熱くなった」事件の現場に行く。単独行動。ただし単独行動危険ならば中止。


4・ユダヤ人という人種と習慣に触れること。神はユダヤ人イエスの姿になって地上に現われた。歴史の中に突入した。


●一度計画した「聖地旅行」ですがそのときは実現できませんでした。病が癒されて、このたび妻とともに「聖地」を訪れることができますことは感謝です。


 

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母の命日 ++++++++ 所感

2006/03/18 07:51

060318(土)母の命日、満2年●風邪気味で朝風呂は中止●嬉しいメールが来た。公的なことなのでその一部を公開する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「日記と感想」、ブログに大変軽くなり、大いに教えられ、励まされ、主にあって共に生きていることを実感できるようになりました。ありがとうございました。応答はなくとも喜んでおられる隠れ読者は多いと思います。


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●こういうことがあるから公開日記はやめられない。「隠れ読者」大いに歓迎。「応答なし読者」大いに歓迎。「覗き見批判読者」大いに歓迎。覗き見読者累計述べ34000人。その他に「聖書で聖書を読む」のところだけは毎日100人程度。私としては「言いっぱなし」「叫びっぱなし」。これを神学用語でケリュグマ(叫び)という。神につねられて叫んでいるのだ。「(覗き見に)来るものを拒まず、去るものを追わず」である。現代の教会は「来るものを拒み、去るものを追う」。●もし私の公開日記で具体的な被害があったらその被害の内容を仔細にお教えいただきたい。申し出ていただきたい。●ある特別な人だけを長いあいだ「嫌って」いるとしたら、それは自分の方が「病気」であると考えて99%間違いない。そういう場合は脳内に人を嫌悪する特別の分泌液が出ているのだと医者はいう。つまり「重い病気」である。こういう病気は人間の医者では直せない特別に治りにくい病であるから神に直していただかなければならない。神にすがらなければならない。自分の「非」に早く気がつかなければ自分を滅ぼし、家族を滅ぼし、自分だけでなく周囲の人間の人生をダメにする。人生は短い。


塚本訳 マコ 5:7-16
5:7 大声で叫んだ、「いと高き神の子のイエス様、『放っておいてください。』後生だから、どうぞわたしを苦しめないでください。」
5:8 これはイエスが「汚れた霊、その人から出てゆけ」と言われたからである。
5:9 「あなたの名はなんというか」とお尋ねになると、「名は軍団です、大勢だからです」とこたえる。
5:10 また、この土地から追い出さないようにとしきりに願った。
5:11 折から、そこの山の中腹で豚の大きな群が草を食っていた。
5:12 霊どもは、「わたしどもをあの豚の中にやって、あれに乗り移らせてください」と願った。
5:13 お許しになると、汚れた霊どもは(その人から)出ていって豚に乗り移った。すると二千匹ばかりの群はけわしい坂をどっと湖へなだれこみ、湖で溺れて死んだ。
5:14 豚飼たちは逃げ出して、町や部落に知らせたので、何事がおこったのかと人々が見に来た。
5:15 彼らはイエスの所に来て、前に一軍団の悪鬼につかれていた者が着物をき、正気にかえってじっと座っているのを見ると、恐ろしくなった。
5:16 また(現場を)見ていた人たちは、悪鬼につかれていた者におこったことや豚のことを、その人々に話してきかせた。


●イスラエル旅行の荷造り●13:30日の出会。沖医師ご出席。末期癌緩和ケアスタッフの絶対的不足のお話を伺う●19:00飯田橋のトッパンホールで水永牧子チェンバロリサイタル、妻と。●贈り物にメッセージ「水永牧子様、私の設計した家から音楽家が誕生したことは嬉しいことです」●親の願いが子によって実現された例を見る思い●演奏曲目のうち、バッハのパルティータ第1番がよかった。やはりバッハはいい●聴衆は気品のある人達ばかりでよい雰囲気であった。無教会の服部依子さんに会う


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トッパンホール 水永牧子チェンバロリサイタル 2006.3.18 


チェンバロは弦が伸びるのでしばしば調整する。休憩中の調律作業。


建築設計・岡田新一 音響設計 永田穂 客席数408.


非常にグレードの高い設計である




 


 



 

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旅ということ ++++++++ 所感

2006/03/17 05:12


060317(金)
4時半起床●風邪気味なので朝風呂は中止。血圧125-86●ツィンマーマン+小澤+ボストンでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を鑑賞。ラフマニノフはいい、チャイコフスキーの色彩が濃い。ラフマニノフも全体主義の国にはいられず米国へ逃げた。人間中心の悪霊の住処にはいたたまれず自由の国に脱出。悪霊には戦わないで36計逃げるが勝ち。●ラフマニノフは貴族の出身。当時貴族は音楽の道に進めなかった。ところが幸か不幸か両親が離婚して貴族の座から滑り落ち、音楽の道に進めた。●来週に出発する「イスラエルの旅」の準備。人生は来世に行くための準備の旅。持ち物は少なく。財産、地位、名誉、家庭の幸福、妻や子供や孫、学歴・・・などなどの持ち物が多いと天国には入りにくい。●旅についての聖書の句を思い出した。私にとってやることはただ一つ。「復活伝承」


塚本訳 マタ 10:7-13
10:7 行って、『天の国は近づいた』と説け。
10:8 病人をなおし、死人を生きかえらせ、癩病人を清め、悪鬼を追い出せ。(福音も病気もなおす力も、みな神から)ただで戴いたのだ、ただで与えよ。
10:9 (旅行に支度はいらない。)金貨も銀貨も銅貨も、帯の中に入れてゆくな。
10:10 旅行には旅行袋も、着替えの下着も、靴も、杖も(なんの用意も)いらない。働く者が食べ物をいただくのは当然だから。
10:11 町なり村なりに入ったら、そこで然るべき人を捜して、(その土地を)立ってゆくまではその家に泊まっておれ。
10:12 家に入ったらば、まず平安を祈れ。
10:13 もしその家が(その祈りをうけるのに)ふさわしければ、あなた達の(祈った)平安はかならずその家に臨み、もしふさわしくなければ、その平安はあなた達にもどってくる。(そしてあなた達のものとなるのである。)


●旅行を前にして風邪を引いたので池谷医院へ。薬をたくさんもらった。飛行機には粉薬は持ち込めないことを知った。●イスラエル旅行の経由地であるロンドンでの自由行動日の計画を練る。7:30ウエストミンスター寺院での早朝礼拝。ウエストミンスター寺院で大声で讃美歌を歌うことが夢であった。次に国会議事堂とビッグベンとヴァッキンガム宮殿。これは妻がロンドンで見ておかなければならないところに行きたいという希望から。次にロンドン塔、これは同行の山口さんの希望。それから大英博物館、これはイスラエル旅行の下準備。●夕食後、妻と今度のイスラエル旅程地の勉強。「アーあの聖書の個所はここだったのか」ということになるだろうということになった.聖墳墓教会はイエス当時よりも9メートルも上。でもここが歴史と信仰の接点、ピンポイント。ここに注目。それから、エマオには特別に行きたい。復活のイエスが旅人に現われたところ。


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梅がほころぶ 2006.3.17 あきる野台地


菅原道真の歌を想う。


 以下はYAHOOより転載


 


道真はその後右大臣(うだいじん)という高い位に登りましたが、その人気をねたんだ左大臣(さだいじん)の藤原時平(ふじわらときひら)のたくらみで、とうとう901年に北九州の大宰府(だざいふ)の、今までより低い位の役人を命ぜられ都を去らなければならなくなりました。


 


  九州へ向かって出発するときは、家の庭に梅の花が香り高く咲いていました。この梅に向かって読んだ道真の歌は有名です。


 


    こち吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春をわするな


 


  このうたの意味は、春になり東風(こち)が吹くようになったら、主人がいなくても春を忘れないで匂い床しく花を咲かせよ、というもので梅をこよなく愛した道真のやさしい心がこめられています。


 


このうたの意味は、春になり東風(こち)が吹くようになったら、主人がいなくても春を忘れないで匂い床しく花を咲かせよ、というもので梅をこよなく愛した道真のやさしい心がこめられています。


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何かを語る雲 2006.3.17 あきる野台地



新改訳 詩  19:1-2
19:1 天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。
19:2 昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。




 


 


 


 


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不安をどう解消するか ++++++++ 所感

2006/03/16 09:07

060316(木)5時起床●朝風呂で日経「私の履歴書」は生化学者の早石修。「駅弁大学」に助教授で迎えられたが、そこで優れた人に出会う。そうこうするうちに古巣の研究所に呼び戻される●就職や職場は「仲間」が紹介してくれるのが世の常。これ人生の不思議な現象。結婚も同じ。●紹介されるというところに神の不思議な「手」が働いている●人間の不安で最大のものは「先が見えない」というもの。進路や職業選択、結婚相手の選択、病気の不安、経済の不安、出産の不安、老後の不安、受験就職の不安、死後の不安、などなど。これ将来のことだから人知では解決できない不安の数々。時間的に先のことだから人間ではどうしようもない●将来に対する不安を神抜きで解消しようとすると、金や地位や学歴にたよることになる。やや良くて諦念の哲学になる。その哲学は「なるようにっきりならない」というもの。しかしこれは低級な情けない人生観。命がない。明るくない。粘りがない。●神を信じない人間は、決まって神にではなく「人間に頼る」から滑稽である。情けない。上司にペコペコするから人間の質が悪くなるのだ。自分の意見がなくなるので困るのだ●不安の解消で一番確実なのは「不安そのものを神に預ける」ということである。これ「頼る」という弱い心ではない。現実問題として金や地位経歴や諦念の哲学では不安は解消しない。なぜか、それは将来のことだからである。人間としては手の届かないどうしようもないからである。人間的手段で将来の不安が解消する道があったら教えていただきたい。●金、健康、資格、企業、地位、学歴、家系、家庭、子供、職業、などなどこれらはすべて将来の不安を解消する手段ではない。


新改訳 Ⅰペテ5:7
5:7 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。


塚本訳  マタ 6:25
6:25 だから、わたしは言う、何を食べようかと命のことを心配したり、また何を着ようかと体のことを心配したりするな。命は食べ物以上、体は着物以上(の賜物)ではないか。(命と体とを下さった天の父上が、それ以下のものを下さらないわけはない。)


塚本訳  ルカ 12:22
12:22 それから(また)弟子たちに言われた、「だから、わたしは言う、何を食べようかと命のことを心配したり、また何を着ようかと体のことを心配したりするな。


●「建築コスト管理士」の申請書類作成●旅の準備に妻と洋服屋に行く。着るものはすべて妻が考えてくれるのはありがたい。自分のものは買えたのかなー●肥満のため、サイズがあわないので妻に苦労をかけている●

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復讐するな ++++++++ 所感

2006/03/15 07:07

060315(水)5時起床。血圧134-91●朝風呂で日経「私の履歴書」生化学者の早石修。米国研究所での切磋琢磨の激論の雰囲気に学ぶ。学会での発表は簡単明瞭にすべきであることを学ぶ●日経文化欄、ブルーノタウトの会副会長大木紀元「独建築家が愛した日本」。タウトは日本に3年半ほど滞在したが、そのうち2年3ヶ月は群馬県高崎市で暮らした。群馬県の嘱託として工芸を指導したが、建築の仕事をしたいタウトにとっはその地位は不満であった。嘱託という地位は「何もしないで何も言われない」立場であったらしい。それよりも「世話をして文句を言われる方がよかったのではないかとは周囲の感想●企業や組織で出世して高い地位になり「何もしなくてよい」地位になると、人間おしまい。企業を支えるのは主任、係長、課長まで。それを超える地位は社内にも社外にも影響を与えない●悪いヤツは神が罰すると密かに思うのは旧約の精神。新約では「復讐するな」である。心の中でも復讐するなということである。かえって負けてしまえということである。負けることが相手に復讐することなのだ。しかしこれは人間業ではできないこと。神の業。神の存在を信じなければ出来ないことなのだ。しかし復讐しないことができればそれで福音が伝わるのだ。●初代キリスト教徒がローマ帝国に勝ったのは「復讐しなかった」からである。殺されても殺されても復讐しなかった。このことを「血は種子である」と言う。つまり血が流されるとそれが次の芽が出るための種子になったというのである。


塚本訳  マタ 5:38-42
5:38 あなた達は(昔の人がモーセから、)『目には目、歯には歯』──(人の目をつぶした者は自分の目で、人の歯を折った者は自分の歯で、つぐなわなければならない)と命じられたことを聞いたであろう。
5:39 しかしわたしはあなた達に言う、悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打ったら、左をも向けよ。
5:40 (裁判所に)訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせてやれ。
5:41 だれかが無理に一ミリオン[一キロ半]行かせようとするなら、一しょに二ミリオン行ってやれ。
5:42 求める者には与えよ、借りようとする者を断るな。


塚本訳  マタ 5:43-48
5:43 あなた達は(昔の人がモーセから、)『隣の人を愛し、』敵を憎まねばならない、と命じられたことを聞いたであろう。
5:44 しかしわたしはあなた達に言う、敵を愛せよ。自分を迫害する者のために祈れ。
5:45 あなた達が天の父上の子であることを示すためである。父上は悪人の上にも善人の上にも日をのぼらせ、正しい人にも正しくない人にも、雨をお降らしになるのだから。
5:46 自分を愛する者を愛したからとて、なんの褒美があろう。(人でなしと言われるあの)税金取りでも同じことをするではないか。
5:47 また兄弟にだけ親しくしたからとて、なんの特別なことをしたのだろう。異教人でも同じことをするではないか。
5:48 だからあなた達は、天の父上が完全であられるように『完全になれ。』


塚本訳 マタ 5:10-12
5:10 ああ幸いだ、信仰のために迫害される人たち、天の国はその人たちのものとなるのだから。
5:11 わたしゆえに罵られたり、迫害されたり、あらん限りの根も葉もない悪口を言われたりする時、あなた達は幸いである。
5:12 小躍りして喜びなさい、褒美がどっさり天であなた達を待っているのだから。あなた達より前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。


塚本訳Ⅰコリ13:4-8
13:4 愛はじっと辛抱する、愛は親切である。妬まない、愛は自慢しない、得意にならない。
13:5 無作法をしない、自分勝手をしない。激昂しない、『(人の)悪いことを根にもたない』。
13:6 偽りを見て喜ばない、むしろ真理を喜ぶ。
13:7 すべてを我慢し、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐え忍ぶ。
13:8 愛は決してすたらない。預言も無くなるであろう、霊言もやむであろう、知識も無くなるであろう。


●家庭生活でも、夫婦はお互いに「復讐してはならない」。親子、兄弟は復讐してはならない.●夫人に先立たれたI氏、N氏は夫人の遺体に取り縋って慟哭された。夫人は多くを赦してきたのであろう。●13年前に亡くなった父は「キリスト教の神は『罪を赦す神』だ」とさかんに言っていた。これが新約聖書の本質。言葉では分かるが、ヒューマニズムでは実行不可能。わが身が神に潰されなければ出来ない、こなごなに砕かれなければできない・●矢内原忠男は韓国から聖日の集会に来た人に次のように言ったという。「まず自分の罪を神に赦していただき、次に日本を赦せ」。これ至言である。自分が赦されなければ人は赦せない。生理的物理的に出来ない。・・・・・・今朝の説教(???)はこれでおしまい.●橋本課長と懇談●午後、積算協会で清水誠氏とコストスクールの将来計画懇談。鹿島建設の太田鋼治氏を紹介された。生きている組織は常に改変がある●18:30コストスクール。パソコンのパワーポイントの動きが悪いのはマシンが古いかららしい。係りの岡本華奈さん(初対面、ピアノが趣味)に助けてもらった。若い人はパソコンが強い●パソコン不調の時、生徒の一人が持参していたパソコンを貸してくれて助かった。(株)構造計画研究所の長谷川英明氏に感謝●太田氏に建設会社は建築技術者だけでなく、ピアノに強い岡本さんのような異色の人間を受け入れなければならないと進言●23:30帰宅。疲労。


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  東京タワーの夜景 2006.3.15 21:15 東京都港区


コストスクール終了。


これからあきる野市まで帰るのには2時間かかると思うと辛い。


都心に住む魅力もあるが、晩年はどうか。


 


 


 


 


 


 

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潮が引く ++++++++ 所感

2006/03/14 08:13

060314(火)4時半起床●子供達11人が帰って家の中は潮が引いたよう●朝風呂で日経「私の履歴書」は生化学者の早石修。米国の大学の担当教授と折り合わずに悩む。しかし間もなく別の大学の教授と出会い、その人が生涯の師となる。●神はいつまでも人間を苦しめてはおかないものだ。特にそりの合わない人とは別れさせてくれる。●人生には「36計逃げるが勝ち」ということが最も賢い方策ということがしばしばある。特に「悪霊」つきの人間にはそうすべきである。


塚本訳 Ⅰコリ10:13
10:13 人間の力に余る試みが、あなた達をおそったことはないのである。神は誠実であられる。あなた達が耐えられない程に試みられることを、お許しにならない。試みに添えて、(かならず)逃げ道をもつくっておいてくださるので、それに耐え得るのである。


●人生には「馬が合わない」「そりが合わない」「何となく落ち着かない」「血が騒ぐ」という人がいるものだ。向こうもそう思っている。それは残念ながら「縁」のなかった人。●そんな時は、こちらに何か「非」があるのではないかと必要以上に落ち込むがそれは無駄なこと。「うまくいかない」のも神の配慮。そのことによって目が別のほうに向く。●福音はユダヤ人に拒否されたが故に異邦に流れていった。これ歴史の事実。聖書の本質。神の寂しさいかばかりであったか。イエスの悲しみいかばかりであったか。パウロの苦悩いかばかりであったか。しかしその苦は福音が外部に流れ出るための「摂理」だった。全人類救済のための「痛み」であった。


塚本訳 ロマ 9:17-18
9:17 (反対に、憐れみを奪われる場合も同じである。)現に聖書は、パロ[エジプト王]にこう(神が仰せられたと)言っているではないか、『わたしがあなたを(王として)立てたのは、(あなたの心を頑固にして私の命令にそむかせ、)あなたによってわたしの力を示すため、また、わたしの名が全世界に知れわたるため、ただそのためであった』と。
9:18 従って神は思うままに、ある人を憐れみ、ある人を、『頑固にされる』(ことは明らかである。)


●キリスト教対仏教、教会対無教会は理論闘争では決着がつかない。「シアワセ度」で決着がつく。初代教会対ユダヤ教がそうであった。初代キリスト教徒はユダヤ教徒よりも行いが清くかつ明るかった●ヒルティはこのことを次のように言う。「初代キリスト教徒たちの清く明るい生活はローマ帝国の腐敗紊乱した暗い世界にさわやかな一陣の風が吹き渡るような感じであった」(幸福論Ⅲ第3論文冒頭)●私が設計したビルの子息曰く「自分がキリスト教に帰依したのは、両親がクリスチャンであってシアワセそうであったから」。これ最大の布教。●某大銀行の監査役曰く「若い日に宗教を求めたが仏教はキリスト教に比べて何となく暗かった」


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早朝散歩 春の朝 2006.3.14 6:00 あきる野台地


「生活は低く、思いは高く」(ワーズワース?、ブラウニング?)


鳥よ、「ゴー アヘッド」 「行け、高く行け、神に向かって飛べ」


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富士の残雪 梅がほころぶ 2006.3.14 6:00


富士を見ると57歳で逝った鈴木忠昭君を想う。一緒に登ったことがある。




 


 

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見時君風人君さようなら ++++++++ 所感

2006/03/13 05:57

060313(月)4時起床●朝風呂で日経「私の履歴書。生化学者の早石修。研究に行き詰まったときに「偶然の出会い」。これ人生も同じ。行き詰まって「どうしてよいか分からなくなった時」に啓示の光が射し込んで「よい認識」に導かれる。こういう苦難のときに与えられる「認識」のみが有益●内村鑑三は無教会主義を頭で考え出したものでなく、現実の教会組織から「受け入れられなくなって」「追い出された」のである。仕方なく、残念ながら追い出されたのである。内村の言葉に「我、この時無教会になれり」というのがある●ある人と会うと2-3日気分が悪くなることがある。気が重くなることがある。そういう人とは無理に関係を修復しないほうがよい。それは人間の「努力」であって御心でない場合がある。●ホームページの未知の読者から嬉しいメール。公的なことなのでその一部を掲載する。


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いつもウェブサイトを拝見しております。
幾度かメールにて愛読のご挨拶をさせていただきました○○と云う者です。


BbBにて翻訳比較をすることが非常に楽しく、また夢中になりいつも寝不足ですが
今日も非常に面白い発見がありましたのでご報告いたします。


高橋様におかれましてはとうにご存知のことに違いありませんが、
小生にとっては初めて気付いたことでしたので嬉しさのあまりメールを書いています。


以下、簡潔に記しましたので喜びをともに出来ればさいわいです。


(中略・・・・・聖書の語句の深い意味の発見について書かれている)


キリスト信者は<主のところ>にゆくのではない。<主御自身にまで>ゆくから福いなのだと覚えました。
BbB、TSK、高橋様の記されたものには非常に心を寄せております。
今後ともより良きウェブサイト構築をされてください。


それでは。


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●このようなうれしい応答が時々あるから、ホームページはやめられない。●公開のホームページは自分を捨ててかからなければ書けない。●自分を取り繕ってカッコイイところだけを見せようとする人間には「HPの公開」は永久に出来ない。そして何の役にも立たない人間で一生を終わる。だれが「化粧して取り繕った」人間などを見るものか。知るものか。それにかなり厚化粧をしている。●恵一家が福島に向けて出発。塚本虎二著作集10巻、続著作集8巻を持って行った。見時君風人君サヨウナラ。また会う日まで。


塚本訳 マタ 6:33
6:33 あなた達は何よりも、御国と、神に義とされることとを求めよ。そうすれば(食べ物や着物など)こんなものは皆、(求めずとも)つけたして与えられるであろう。


●勤務先を去っていく、30歳前の某氏と懇談。自分に合った道が開けたという。奥さんは「あなたの好きなようにしてください」と言ったという。給料はダウン。前途を祝福した。人生は一期一会だなー。


 

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家族全員集合 ++++++++ 所感

2006/03/12 20:58

060312(日)家族13人が泊まる。家の中は山小屋のようであった。13人で朝食。●恵一家は多摩動物公園に行く。その他はみなそれぞれの家に帰宅


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家族全員集合 2006.3.12 8:00 あきる野市高橋家


後列左から近藤恵、近藤風人、高橋新一、


高橋トミ子、伊勢愛子、伊勢喜明、伊勢初音


前列左から高橋照男、近藤華子、近藤見時、


高橋守、高橋穂澄、高橋和歌


●集会は藤巻、土肥、小寺、●昼食を山口さんと共にして「イスラエル旅行」の準備●山口さんから大熊好子さんの様子を伺う●夕食時に、恵一家が多摩動物園に行って楽しかった話を聞く。3歳の見時は象に興味を持ったという。ライオンバスには大人たちもびっくりだったという●大人が興味をもつものに子供も興味を持つ●華子さんと信仰論、教会論などを話し合う



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母の納骨式 ++++++++ 所感

2006/03/11 07:10

060311(土)5時起床朝風呂で日経、ストレス社会での病が映画になっているいう記事●見時が2階に上がる防止柵の鍵を開ける方法を覚えて、2階から「ヤッホーッ」


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階段下の柵の鍵を開ける方法を覚えられた。時間の問題であった。


●11:00秋川霊園で母・高橋ハナ子の納骨式。聖書朗読、讃美歌、献花。母の遺言は「献体するので葬式はしないで納骨式を行い、その時は照男君にお祈りしてもらいたい」ということであったので、義務を果たせて安心した●近くのかじか屋で会食。自己の近況報告と母の思い出を語り合った。不遇な育ちであったが、このように子供や孫や曾孫に囲まれて母は幸せであると思った。肩の荷が下りた。兄夫婦と弟夫婦は欠席。●会食は五郎君が仕切ってくれた。


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母・高橋ハナ子納骨式 2006.3.11 秋川霊園


左から、伊勢愛子、伊勢喜明、伊勢初音、高橋トミ子、


近藤恵、近藤見時、高橋五郎、近藤風人、近藤華子、高橋新五、


高橋穂澄、高橋和歌、高橋守、高橋照男、高橋新一


 


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母・高橋ハナ子納骨式会食 2006.3.11 かじか屋


後列左から 高橋守、高橋新一、高橋五郎、伊勢喜明、伊勢愛子、


近藤恵、高橋新五


前列左から近藤華子、近藤風人、高橋穂澄、高橋和歌、高橋トミ子、


伊勢初音、高橋照男、近藤見時


●夕食は高橋照男家で13人の家族全員で会食。その後は音楽会。伴奏は華子さん。讃美歌217番「あまつましみず」を全員合唱。これは4人の子供たちによく歌って聴かせたものなので、私の家のテーマソングともいうべきもの。初音と見時の自主的独唱。初音は体を使っての大熱演。次は二男の守の独唱でシューベルト「ドイツミサ曲」から「聖なるかな」を原語で。次に「アメイジンググレイス」。これは「讃美歌21」の451になっている。すばらしい歌詞である。米国でよく歌われるもの。


「讃美歌21」451番「くすしき恵み」


1・くすしき恵み われを救い、 まよいしこの身も たちかえりぬ


2・おそれを信仰に 変えたまいし わが主のみ恵み とうときかな


3・思えば過ぎにし すべての日々、苦しみ悩みも また恵み


4・わが主の み誓い 永遠(とわ)にかたし、主こそはわが盾(たて)、つきぬ望み


5・この身はおとろえ、世を去るとき、よろこびあふるる み国に生きん


●守の歌は本格的でブリリアントであった。最後は華子さんのリクエストで全員で讃美歌461番「主われを愛す」。これ華子さんが幼いときから歌っていた好きな曲であるという。


 




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人間ドッグ・恵一家来訪 ++++++++ 所感

2006/03/10 18:35

060310(金)4時起床●朝風呂で日経「私の履歴書」は早石修●立川病院で人間ドッグ。医者から体重を減らすための暗示の言葉を教えられた。「空腹の時にこそ体脂肪がぐんぐん減っていると思え」。そうすれば間食はしなくなるのだそうだ。●14:00恵一家が福島から到着。見時がよく喋るることができるようになった。



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見時が来る。 3歳8ヶ月 よく喋る 2006.3.10 


 


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近藤風人 5ヶ月 2006.3.11 5時間の長旅をよく来た。 


●見時と風呂に入る。60まで数えられる●20:00佐藤真史君(北大修士)来訪。5人で深夜まで懇親懇談。信仰論、無教会論、数学論、結婚論。若い人と話すのは刺激になる●初心者に内村、塚本全集を読めというのは膨大なので無理だという話が出た      

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060309 ++++++++ 所感

2006/03/09 06:29

060309(木)4時起床、血圧130-94、下が高い●朝 風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。結婚の話。親同士が知り合いの結婚。●結婚は「いきずり」の出会い。つまらない遊びのサークルでの出会いな どは失敗する。●結婚は「身元」がしっかりとした人でなければならない。●「身元」とはなにか。神に推薦された人が最大の確かな「身元」●社会的地位の高 い人の子供や学歴や容姿に目が眩んでの結婚は大体において失敗する。●あきる野市フォトコンテスト展覧会を見る。愕然ときた。みんなスゴイ写真ばかり。ま ず高価なカメラを使用していると一目で分かる。デジカメなどではダメらしい。入賞の上位は人物写真が多いこともわかった●11日に子供や孫が全員集合する ので食堂テーブルを増築●妻と星野利男さんを訪問見舞い。星野さんは晩年に全盲になられてご不自由の身ながら明るい。中川晶輝さんが召されたことをお知ら せした●東急に行って布団を購入●「讃美歌検索」をアップロード。讃美歌217番をテスト。

讃美歌217番

1. あまつ ましみず ながれ きて,
   あまねく 世を ぞ うるおせる.
   ながく かわきし わが たましいも,
   くみて いのち に かえり けり. 


2. あまつ ましみず 飲む まま に,
   かわき お しらぬ 身 と なりぬ.
   つきぬ めぐみ わ こころ の うち に,
   いずみ と なりて 湧き あふる. 


3. あまつ ましみず うけず して,
   つみ に 枯れたる ひとくさ の
   さかえ の花 は いかで 咲く べき,
   そそげ, いのち の ましみず を.


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060308 ++++++++ 所感

2006/03/08 06:24

060308(水)4時半起床、血圧133-92●朝 風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。新しい酵素の発見をしたが、日本では足を引っ張る人間が多くて米国に行く。●真実なものは一時「足を引っ張 る」人間がいて潰されてもいつか芽が出る。打たれて引っ込んだまま芽が出ない場合はそれが「真実」なものではなかった証拠


塚本訳  マタ 15:12-13
15:12 あとで弟子たちが来てイエスに言う、「パリサイ人がお話を聞いて腹を立てたことを御存じですか。」
15:13 イエスは答えられた、「わたしの天の父上がお植えにならないものは皆、引き抜かれる。

塚本訳  マタ 5:14-15
5:14 あなた達は世の光である。山の上にある町は隠れていることは出来ない。
5:15 また、(せっかく)明りをともして枡をかぶせる者はない。かならず燭台の上に置く。すると、家の中におる人を皆照らすのである。


●それが神の植えたものであるかどうかは本人にも分からないものだ。この道が「神に導かれた道」であるかどうかは本人には分からないもの だ。そういうのが人間でなく神の栄光が上がる道の特徴。イエスは十字架にかけられたとき「なぜだ?」と神に叫んだ。これ本人に神の心が分からなかった苦悶。我々の人生の 苦難も同じ「この俺になぜなんだ!」と言いたくなるようなことが起こる。しかしそこに人智でははかりしれない神の御胸がある。そういうことで神の経綸の業 が行われる。神は人を傷つけて「神の愛」のなんであるかを世に示す。辛いのは神のほうなのだ。


塚本訳 マタ 27:46
27:46 三時ごろ、イエスは大声を出して『エリ エリ レマ サバクタニ!』と叫ばれた。これは『わたしの神様、わたしの神様、なぜ、わたしをお見捨てになりましたか!』である。


●「アノ人にねー」「あの家庭にねー」「きっと何かワケあるんだろうなー」と世間からささやかれるとき、それは 神の業がその人に、その家庭に降っている証拠なのだ。この世の人は、否、本人すらその苦しみの意味がわからないのだ。しかしそれはキリストの苦しみの継続なのだ。 連鎖反応なのだ。苦難の生涯そのものが「ミサ曲」の演奏なのだ。


口語訳 コロ 1:24
1:24 今わたしは、あなたがたのための苦難を喜んで受けており、キリストのからだなる教会のために、キリストの苦しみのなお足りないところを、わたしの肉体をもって補っている。

塚本訳 コロ 1:24
1:24 今私は君達のために苦しむことを喜びとし、またキリスト・イエスの体なる教会のために私の体でキリストの患難の不足を補っている。

TEV コロ 1:24
1:24 And now I am happy about my sufferings for you, for by means of my physical sufferings I am helping to complete what still remains of Christ's sufferings on behalf of his body, the church.


●神のなさる業は人智でははかりしれない。人間の目には「不思議」にみえることばかり。嘆くことはない、神の御胸は実現する。



新共同 マコ 4:26-29
4:26 また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、
4:27 夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。
4:28 土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。
4:29 実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」

塚本訳 マコ 4:26-29
4:26 また言われた、「神の国はこんなものだ。──ある人が地に種を蒔き、
4:27 夜昼、寝起きしていると、種は芽生えて育ってゆくが、本人はその訳を(すら)知らない。
4:28 (すなわち)地はひとりでに実を結ぶので、初めに茎、次に穂、次に穂の中に熟しきった粒ができる。
4:29 実が熟すると、すぐに『鎌を入れる。刈入れ時が来たのである。』」

TEV マコ 4:26-29
4:26 Jesus went on to say, "The Kingdom of God is like this. A man scatters seed in his field.
4:27 He sleeps at night, is up and about during the day, and all the while the seeds are sprouting and growing. Yet he does not know how it happens.
4:28 The soil itself makes the plants grow and bear fruit; first the tender stalk appears, then the head, and finally the head full of grain.
4:29 When the grain is ripe, the man starts cutting it with his sickle, because harvest time has come.


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霜。まだ寒い朝の散歩  2006.3.8 6:00 あきる野
讃美歌491番と早春譜を歌う



讃美歌491番
1・きよき朝よ たのしき日よ
世のちりより しばしはなれ
つきせぬよろこび
うくるぞうれしき

2・主はさかえの みくらにつき
きよき民を おさめたもう
つみあるひとびと
かしこみおそれよ

3・みたまの鳩 ここにくだり
主のめぐみを とくしめして
われらのこころを
あらたにしたまえ




早春譜


春は名のみの風の寒さや
谷鶯(うぐいす)歌は思えど
時にあらずと声もたてず
時にあらずと声もたてず


●9:30昭和女子大卒業式。卒業生答辞に「仰 げば尊し」のメロディーがオルガン演奏されて、目がウルウルになった。会場の人見記講堂は立派。●気にしていた学生の名前が卒業者名簿に見当たらない。進 路に迷って建築の勉強に身が入らなかった生徒。かってわたしもそういう時があったので気になる。彼女の進路に幸あれ●学科長の月田みずえさんと懇親懇談。 前原理事と懇談。木村助教授と懇談。


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昭和女子大学卒業式 2006.3.8 人見記念講堂
4年生大学約1000人、短大約500人
少子化の時代にこれだけの女性がいるとは壮観。たくさん子供ができそう。
厳粛なよい式であった。卒業生答辞の時に流された「仰げば尊し」のオルガン演奏に
目頭が熱くなった。平井聖学長の式辞「娘が玄関から出て行くのを見送る気持ちである」に同感。


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トルストイ像 2006.3.8 世田谷区昭和女子大学


学校に精神的支柱があるのはよいが、トルストイではどうも。
まー、マルクスレーニンよりはずっとましだが。


●NHK「その時歴史は動いた」は「ゼロ戦の欠 陥」。現場を知らない海軍上層部の「大和魂」だけでの方針が設計を狂わせた。航続距離の低下、パイロットの生命軽視の防弾装備なしの方針。最後は「神風特 攻隊」という惨めな姿になった。日本は生命軽視の思想によって負けたのだ。宗教の質の差。技術を知らない人間が「精神論」だけで指示を出すことの禍。●こ れ一般企業も同じ。現場の苦労を知らない人間がトップダウンで指示を出すとうまくいかない。●高嶋さち子の「ヴァイオリニストの音楽案内」は面白い。本と いうのはこういうふうに書かなければならない●大家は難しいことをやさしく書き、半可通はやさしいことを難しく書く。神学や聖書学でメシを食っている人間 はやさしいことを難しく言って信者を煙に巻いて商売をしている。禍なるかな職業宗教家よ。●
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060307 ++++++++ 所感

2006/03/07 06:22

060307(火)5 時半起床●某氏からメール「人間が怒ったり、キレたりすることそのものが生き様として『伝道』である」。これを読んでナルホドとも思った。つまりなりふりかまわず怒り狂った場合、人間の名 誉は下がっても神の名誉が上がる場合があるのだ。その某氏に返メール●母子が密着していて、夫婦間に秘密があると家庭が崩壊する。夫が「こけ」(=馬鹿)にされたことにな る家庭における主人たる存在の権威の崩壊。家庭内秩序の崩壊。だからその子供の教育のためにもならない。その子供の家庭のためにもよくない。妻の夫に対する態度は「アーでいいのか」「秩序など関係ない」と思ってしまうからである。子供は母親の真似をする。夫と妻、その逆もまた真。●家庭は母子密着ではいけない。夫婦より、母子が密着しているゆがんだ家庭では子供が精神面で健全に成長しない。家庭内に健全な秩序がないから子供が落ちつかない。家庭が暗い。その不健全さの罪のつけは子供に出る。子供が犠牲になる。罪による罰は人類の普遍的真理

塚本訳  マタ 19:5-6
19:5 また、『それゆえに人は父と母とをすてて妻に結びつき、二人は一体となる』と言われたことを、あなた達は読んだことがないのか。
19:6 従って、もはや二人ではない、一体である。だから夫婦は(皆)神が一つの軛におつなぎになったものである。(どんな理由があっても)人間がこれを引き離してはならない。」

●この塚本訳の敷衍
、(どんな理由があっても)は効き目がある。伝道者塚本先生の御苦労が伝わってくる。夫婦の 間には「どんな理由があっても」秘密があってはならない。それがあるときはすでに家庭が崩壊している。夫の秘密、妻の秘密、これ家庭崩壊の原因。子供が 精神的に健やかに成長しない原因は夫婦間に秘密があること。母子密着は母のエゴ、父子密着は父のエゴ。いずれも罪は重い、夫婦関係が健全でない家庭では空気が悪いから子供がよく育たない。子供の不健全さはその罪のツ ケ●池谷医院。血圧の下が高いのは体重が多いから。ボケ防止には音読と計算問題がよいと指導された●物置の整理●ランランのピアノでラフマニノフのピアノ協奏曲2番とパガニーニの主題による狂詩曲を鑑賞。ランランの演奏には深いものがある。●血圧141-93


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焚き火 2006.3.7 15:30 あきる野市
図書館の帰り。焚き火に出会う。人は火を見るのが楽しい。
それなのにダイオキシン問題でやたらに焚き火ができなくなったのは淋しい
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060306 ++++++++ 所感

2006/03/06 06:15

060306(月)5時半起床●日記朝 風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。軍医としての苦労。戦争は全国民を巻き込んだのだ。首謀者の罪は重い●「個人情報秘匿」を振り回す人間は、 「恐怖」心に満たされている。地位、財産、家族、が失われることを恐れている。過去がバレることを恐れている。この世的幸福にしがみついている。しかし 「人間の守り」は効果ない。個人情報の秘匿で人間の目には隠れていても「神は全部お見通し」である。愚かな人間よ。そういうのを「頭隠して尻隠さず」と 言う。今日の企業の大部分がこの愚かなことをやっている。罪はいつか白日のもとにさらされる。●自分の守りは人間的手段でなく「神」によるのが最大の安 全なのだ。馬鹿な人間よ、愚かな人間よ、真の教養のない人間よ。

口語訳 詩  20:7
20:7 ある者は戦車を誇り、ある者は馬を誇る。しかしわれらは、われらの神、主のみ名を誇る。

●詩編127篇は、家庭の繁栄と守りは「人間的努力」でなく、神の守りが一番効き目があることを言う。

口語訳 詩  127:1-5
127:1 主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい。
127:2 あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。
127:3 見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。
127:4 壮年の時の子供は勇士の手にある矢のようだ。
127:5 矢の満ちた矢筒を持つ人はさいわいである。彼は門で敵と物言うとき恥じることはない。

橋本課長と懇談。JBCIが各方面で評価されてきた報告をうけて嬉しかった●浜松町から歩き、増上寺を見学。日本建築は魂がこもっている。近くの丹下建三設計のホテルや東京タワーは味がない。
14:30積算協会で15日コストスクールの準備。それから元麻布ヒルズを見学。帰途は暗闇坂を下り、結婚式を挙げた国際文化会館の鳥居坂を遠くに見て麻布十番駅へ。結婚したのは37年も前のことだなー。●新宿駅で高校同窓の田中詔君とバッタリ。次の同窓会幹事は富塚と高橋だと念を押される


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芝の増上寺 2006.3.6 14:00 港区芝
浄土宗の名刹(めいさつ=名高い寺)。芸術品。東京タワーなんかは及びもつかない

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ダルメシアン 2006.3.6 港区芝
人間の作る建築作品よりすばらしい藝術品。神には負ける

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元麻布ヒルズ 2006.3.6 16:00 港区元麻布
森ビル所有管理の高級マンション。近くには大使館が多く外人が多い。
上層部で広がっているのは風害防止のため。

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落ち着く我が家 2006.3.9 18:30 あきる野市
都心より離れているが我が家が一番落ち着く。ドアを開ければ夕食が待っている。
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060305 ++++++++ 所感

2006/03/05 06:14

060305(日)4時半起床●朝 風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。勉強中に一流の人物と出会う。それは一冊の外国文献。●○○大学に行けば一流の先生に出会えるというのは間 違い。自分にとって最大に影響を与える先生は大体において学校以外の人、過去の人、家庭外の人、求めていれば出会えるものだ●ヒルティは書籍によって過去 の傑出した人物と多く交わった。●アイツは遊び人だ。現代のあんな程度の本きり読んでいない。それが教養だと思っている●趣味の仲間はいがみ合いが多い。 神学というのは趣味のレベル。だから「神学論争」といういがみ合いが多い。大脳皮質分野での争い。決して心を満たさない。神学論争は相手を論破しようとす るのがその目的。●集会は高橋新一、松井清、高橋照男(分かりにくいキリスト教)●小寺さんと昼食●14:00今井館で「若者と語るシンポジウム・『性と 向き合う』」。若い人たちが胸襟を開いて語り合った。新一も発言。無教会の「若者」がここまで突っ込んだ話し合いをしているのを見て、無教会の将来に燭光を見た●某氏の赤裸々な告白に一同心打たれた「若い日に人妻と深い関係になり、不倫現場を夫に踏み込まれ、殺されるかと思った。そして人生ボロボロ。快楽だけで愛なき関係に人格が崩壊。そういう人生破綻の底で自分の前に聖書を持った女性が現われてキリストに救われた。それが現在の妻」●終了後その 某氏と握手。「君は日本のアウグスチヌス」だと言った。アウグスチヌスも不倫の生活であったが、その空しさに人格が崩壊。そのドロドロ人生にどうしようも なくなったときにキリストに救われれ、後にカトリック教会の「礎」となった。その著作「告白録、または懺悔録」は人類の古典。某氏のような人が真の伝道者になる。若者の悩 みの底に降ってきている●25歳の青年から「性の衝動をどうしたらよいのか」という質問に対し「性衝動は自然なこと」「性の喜びは心と体が一致するときに最高」というような真摯な話し合いが持たれた●不倫は人格が崩壊しているときに生じること。つまり心が淋しいところに生じる●神は人間を聖なるものに創られた。だか ら人格が聖でないとき、心に喜びがないときの「性」は不純で不満足。決して楽しくない。つまり神の前に人格が祝福されない生活での「性」は心が満たされない●最後に郡山の産婦 人科医師富永國比古先生が短いまとめの挨拶。診察で性の頽廃現状に直面し、ご自身が「鬱(うつ)状態」になっているという。十字架だ


口語訳 レビ 11:44a
11:44 わたしはあなたがたの神、主であるから、あなたがたはおのれを聖別し、聖なる者とならなければならない。わたしは聖なる者である。


●聖書には神は人を男と女に創造されたとあり、それははなはだしく「よかった」(ヘブライ語でトーブ)とある。しかし人が神に反抗して心が 神を離れたときに「性」はむなしく楽しいものでなくなった。だから不倫して遊んでも決して心が満たされない。楽しくない、面白くない。恐怖があるだけ。創 世記にはそのことが洞察されている。


新共同 創  1:27-28
1:27 神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。
1:28 神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」

新共同 創  1:31
1:31 神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。

新共同 創  2:22-23
2:22 そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、
2:23 人は言った。「ついに、これこそ/わたしの骨の骨/わたしの肉の肉。これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう/まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」

新共同 創  5:1-2
5:1 これはアダムの系図の書である。神は人を創造された日、神に似せてこれを造られ、
5:2 男と女に創造された。創造の日に、彼らを祝福されて、人と名付けられた。


●性は人間が神に祝福されているときに美しく心が満たされる。そうでないときは心が満たされない、空しい。快楽追求だけの性は人格崩壊、人生崩壊、家庭崩壊 、勤務先からの追放。子供たちが堕落。それは現実だから議論の余地がない。事実は雄弁。
●シンポジウム終了後、富永先生に家 族が霊肉ともにお世話になっていると御礼挨拶●新一に「今井館資料館」の内部を案内●帰途、蜷川文子さんんも車で私たち夫婦を三鷹まで送っていただく。途中「夢庵」で 夕食
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060304(土) ++++++++ 所感

2006/03/04 23:32

060304(土)4時半起床●朝 風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。東大医学部を目指したが、父親の一言が効いた「日本でもいずれは学閥はなくなる。米国のように、学歴より実 力が評価される時代がくる」。そして大阪大学に行く。晩年にはその実力のために東大に迎えられる●「俺は本来はこのような地位ではなかったのだが」と苦笑 した人間がいた。それは地位だけを願望する「実 力」のない人間。人生ワカッチャイナイ。●日経第一面、元三井銀行の小山五郎氏死去の記事。96歳。三越社長の岡田茂氏を追い出したことで印象がある。解 説に「人斬り五郎と言われたほどの剛腕で戦後の三井をリード」●三越の岡田社長を解任する前の晩は好きな水墨画を一筆で書いた。自らが命をかけた解任劇● プロジェクトは一に人選、二に人選、三に人斬りだ●かって私は「人斬り」であった。某プロジェクトでは社長の子息がブレーキであったのでプロジェクトから 外した。つまり「斬った」プロジェクトは完成したが、その子息が社長になった時には逆に私が「斬られた」。この世の争いなんてこんなものだ。あのプロジェ クトも永遠から見れば一瞬。建物も一瞬。●今、その建物を見ると喜び半分、苦々しさ半分


口語訳 詩  2:1
2:1 なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。

TEV 詩  2:1
2:1 Why do the nations plan rebellion? /Why do people make their useless plots?


●マーラーの交響曲第10番をバーンスタイン+ニューヨークフィルで鑑賞。第一楽章はマーラーにしては穏やかな曲。5番第4楽章のアダ―ジェットとともに 落ち着く●血圧139-93●12:00大泉学園の二男守のところで和歌の初節句祝い会。7ヶ月の和歌は人見知りをするようになった。成長の証で一時的な こと。
●座談で私は「オヤジギャグ」を4発。よく笑ってもらえて満足。「南米に転勤すればよいこともある。酒はナンベーでも飲める」、「三重県の人は家具に凝 る。そこからミエを張るという言葉が生まれた」、「巨体のトドを鉄砲で仕留めるには、狙いどころがある。それは目。なぜならトドメを刺すというから」、 「建築計画の段階で倹約のために杭の費用分を残して予算を組むと、建物が傾いてしまって悔いを残す」(これは昭和女子大の授業では受けなかった。シラーッ とされた)●「オヤジギャグ」に対する反応は様々。その反応で「人物判定」をする。わたしとしてもただやっているのでない。無駄なことはしない●若い女性 に「オヤジギャグ」を発して、その反応で「イイオヨメサン」になるだろうなーと思える人もいれば「こんな人をオヨメサンにしたらつまらない」だろうなーと 思える人がいる。教養の程度も分かるというものだ。人を見る手法はいろいろある。姿形の美人度だけで判定すると失敗する。人間は中身だ。●男でも女でも カッコイイ人間は話してみると意外につまらない人間が多い。神は外側の形を見ないで中味を見る。


口語訳 イザ 53:1-2
53:1 だれがわれわれの聞いたことを/信じ得たか。主の腕は、だれにあらわれたか。
53:2 彼は主の前に若木のように、かわいた土から出る根のように育った。彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。

新共同 イザ 53:1-2
53:1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
53:2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように/この人は主の前に育った。見るべき面影はなく/輝かしい風格も、好ましい容姿もない。



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二男守の長女和歌の初節句 2006.3.4 大泉学園の守宅
7ヶ月、ここまで無事育って感謝。人見知りをするようになったのは成長の証。

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和歌の初節句祝い 2006.3.4 大泉学園の守宅
前列左から高橋トミ子 武藤昭代 武藤忠昭
後列左から高橋守 高橋和歌 高橋穂澄 高橋照男
全員で「たのしいひなまつり」を合唱


●図書館でCD、マーラー。ムラウチホビー。日記●妻は夜、コーラスの練習、「クリスマスオラトリオ」「プッチーニのグロリアミサ」
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060303(金) ++++++++ 所感

2006/03/03 23:29

060303(金)4時半起床●血圧134-91●ホームページをレベルアップせよとの啓示を受ける。この身を「世に与える」のだ。復活の使徒伝承を行うのだ●朝 風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。父親の放浪癖の勉強について行って米国とドイツに3年滞在。父親は国内では誇るべき学歴がなかったので大学教授にはなれず、自分の思うような道に歩めなかった。生涯開業医であった。しかしこれが幸いしたらしい。修氏が文 化勲章を受けたときにはその父と母はわがことのように喜んでくれたという。●父の無念は子が果たす。問題は人生何を目指すかだ。この世の栄達がその目標 だったら淋しい。人間として低級だ。文化勲章や業界の「賞」などは人間の作ったものであれは持ち回りである。実学人間に価値なし授与するほうの社会的ス テータス保持のためにある●建築経済の分野での博士号取得者は50人程度いるが、その内容のほとんどは現場の人間には役に立たないものばかり。仲間内の誉 めあいである。真に役立つものは神に引き回されること。人間どもには評価されないもの。イエスの生涯がそうであった。当時の社会の実権を握っていた上層部 から睨まれて殺された。邪魔なやつだと思われた。職業宗教家たちの地位を危うくする人間だと思われた。●人間は「邪魔な人間」はすぐ殺したくなる。心の中 でそう思っただけで「殺人」である。


新共同 イザ 55:8
55:8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり/わたしの道はあなたたちの道と異なると/主は言われる。



●この世の名誉や地位、人間からの「賞」についてはダンテが次のように言う。
「この世の風はどこ吹く風よ。こち らと思えばまたあちら。あちらと思えばまたこちら」。だからそんなことを人生の目標にしていては一生を棒に振る。男をダメにする。そんなものを「誇って も」真の幸福感には満たされない。親孝行をしたことにはならない●和田睦夫、土淵、原田の諸氏と懇談。定年などで退職された方々の消息を話し合う。その多 くは連絡がないという。今どうしておられるか全く分からないという。あー、人生は「風と共に去りぬ」だなー。一瞬の出会いであった。一瞬の出会いは夫婦、親子でも同じなのだ。アー人生って悲しいなー、淋しいなー。


口語訳 詩  90:9-10
90:9 われらのすべての日は、あなたの怒りによって過ぎ去り、われらの年の尽きるのは、ひと息のようです。
90:10 われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。


●「袖振り合うも多生(たしょう)の縁」という。その意味は、道行く知らぬ人と袖が触れ合うことさえ宿縁(前世からの因縁)によるというこ と●だから「やなヤツ」と思っても、いずれは「風と共に去りぬ」だと思えばよい。できるだけ親切にしておいた方がよい。それが「天に宝を積む」ことなの だ。お礼の言葉は天でもらえばよい

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060302(木) ++++++++ 所感

2006/03/02 23:27

060302(木)4時半起床、●朝 風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。父の再婚で生まれた子供。無謀なことに挑戦するのは父親譲り。家系というのは複雑な場合が多い。イエスの系 図は汚れていた。人間の品質は血統によらない。喜べ、家系が汚れている人、血が汚れている人、その人は霊による真の誕生に預かれるのだ。


塚本訳  ヨハ 1:12-13
1:12 しかし受け入れた人々、すなわち、その名を(神の子であることを)信じた人には一人のこらず、神の子となる資格をお授けになった。
1:13 この人たちは、人間の血や、肉の欲望や、男の欲望によらず、神(の力)によって生まれたのである。


●血圧は起床時142-99、風呂上り125-88●某氏にメールでホームページの目的についてを書く。文章を書くことは頭の整理になる。 その後改めてその目的を整理した①有体的復活の使徒伝承。2000年のキリスト教伝統の連鎖反応の一環を担う。これ神学用語でケリュグマ(叫び)という ②BbB(聖書で聖書を読む)で日本における素人の聖書読みの水準を高める。③公開日記でウップンバラシをして脳内出血再発の予防をする④「復活の信仰告 白」で末期癌で死の恐怖に直面している人に同情する⑤IR(Information Retrieval 情報検索)。過去の検索。これ62年間分がある●本棚に建築の本きりない人の先は知れている。彼は大成しない。なぜなら「創造」の根本は神に溯るから、神 に帰依しない建築設計は大したものではない。大脳皮質か自分の腹が神になっているから人に感動を与える作品はできない●これ、医学、音楽、政治、福祉、親 業、経営、などすべての分野に共通●あの人は神に目が向いてないからその職業生活は成功しない。金儲けもうまくいかない。世の中の人は良く見ている●キリ スト教と聞くと「アーメンソーメン冷ソーメン」「信ずる者は皆救われる」「俺は強いので信仰などとは無縁」などという人物は三流。教養がない。精神が貧弱 だから大成しない。否、そんなヤツは大成してはいけない。●ホームページの「覗き見」回数は年間8千600回、累計3万3000回。トップページを経由し ないでBbB(聖書で聖書を読む)のところだけにアクセスする回数は一日50~100回。今日は一日で419回。何かの間違いではないかと思われるほどの 多さ●宗教学者の井門富二夫氏の言葉。「日本には教会には行きたくないが聖書は読んでみたいという人口が多い」。同感。教会に所属して教会員にならなくて も信仰生活はありうる。不完全ではない。教会活動が信仰生活だとの認識は誤り


塚本訳  ヨハ 4:21
4:21 イエスが言われる、「女の人、わたし(の言葉)を信じなさい。(間もなく)あなた達が、この山でもエルサレムでもなく(どこででも、)父上を礼拝する時が来る。


●バッハのカンタータ147番を2種類で鑑賞。カールリヒター指揮+ミュンヘンバッハ管弦楽団と合唱団1964年。ニコラウス・アーノン クール指揮+ウィーンコンツェルトムジクス+テルツ少年合唱団1978年以降。古楽器演奏での後者のほうがよい。王者カールリヒターもいつかは乗り越えら れる。

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060301(水) ++++++++ 所感

2006/03/01 23:26

060301(水) 5時起床。血圧130-93、下が高い●朝風呂で日経「私の履歴書」、生化学者の早石修。文化勲章受賞者で弟子の教授が150人もいるが、その歩みは「行 き詰まり」から始まる。しかし「偶然や運や出会い」が研究を飛躍させたのだという。●これ何人にも共通のこと。自分の頭で「よかれ」と思う道は意外に大し たことが出来ない。一番大きなことができるのは希望に反した道に「追い込まれる」こと。挫折のあとで意外な道が「与えられる」とき本道を歩むようになる。 なぜか。自分の道の成功では「神の栄光があがらない」からである。神はその人間の計画を壊す。●恵んでヤルという福祉の態度。教えてヤルという教育者の態 度、救ってヤルという牧師の態度などが意外とうまくいかないのはそのためである。●自分が上になって何々をしてヤルという態度がいけない。受けるほうは むっと来る●自分も同じ悩みだったという「一言」の方が人を慰め影響を与える●かって自ら不登校の苦しみを味わった僧侶の話。ある日訪ねてきた不登校の少 年との対話。僧侶「君は学校に行かないでどこに行っていたのだ」。少年「土管の中に隠れていた」。僧侶「そりゃ―辛かったなー」。すると少年は急に泣 き出した。この僧侶の「一言」で少年は立ち直る。立ち直った秘密は僧侶が「辛かったろうなー」ではなく、「辛かったなー」とう言葉。自分 が少年の苦しみの立場に立っている。同質の苦しみに降っている。説教してヤルという態度ではない。●正しい道、平安な道は神から与えられる。それは人間の 計画ではなく「意外」な方法で与えられる。

口語訳 箴  16:9
16:9 人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。

口語訳 箴  20:24
20:24 人の歩みは主によって定められる、人はどうして自らその道を、明らかにすることができようか。

口語訳 イザ 55:8
55:8 わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると/主は言われる。

口語訳 エレ 10:23
10:23 主よ、わたしは知っています、人の道は自身によるのではなく、歩む人が、その歩みを/自分で決めることのできないことを。

口語訳 詩  119:1
119:1 おのが道を全くして、主のおきてに歩む者はさいわいです。

口語訳 詩  119:33
119:33 主よ、あなたの定めの道をわたしに教えてください。わたしは終りまでこれを守ります。

口語訳 詩  128:1
128:1 すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。

●日本航空は内紛で社長交代。頭が良くてすばしこくても「人格」「人品」がないと指導者になれない。部下に慕われないからである。仕事は部 下がやる。自分の地位は部下が支えてくれる。●社員や部下が逃げ出すのは悪い徴。部下は上役を良く見ている。毎日接しているからいやでも上役の悪いところ が見えてくる。船が沈む時は先にネズミが逃げ出す。人事部長の判定は簡単、部下が喜んでついているかどうかをみればよい。●妻は婦人の聖書勉強会。少人数だが長く続いている。職業宗教家なしの素人の聖書勉強会は
世界に誇れる現 象。●マーラー交響曲第4番を小沢+ボストンで鑑賞。マーラーはどうも落ち着かない。感情に刺激を受けるだけ。●バッハのカンタータ70-73番をアーノ ンクール+ウィーンコンツェルトムジクス+テルツ少年合唱団で鑑賞。弾むような喜びの感情がある。明るい。バッハの信仰が背景にある。マーラーとは大違 い。マーラーは「死の匂い」がする●図書館で「日本昔話」。サルかに合戦を読む。昔話は囲炉裏端で祖母が孫に語って伝承したものだという。テレビのない時 代の娯楽。健全。●


2006年 (平成18年)3月 満62歳3ヶ月 平均余命19年、定年まで3年1ヶ月
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