to 日記と感想 2007年06月
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将来日記

    将来日記

    XXXXXXXXXXX    終末、復活、永遠の生命、再会(父、母、妻、
              子供、親戚、友人、集会の方々)
              復活と再会の確信はイエスの有体的復活の事実
    291103       結婚60年記念、ダイヤモンド婚
    261016       イカ成人
    251009       コフ成人
    250809       タワ成人
    241103       結婚55年記念。エメラルド婚
    230110       イハ20歳成人
    230713       タテ満80歳
    220728       KM成人
    200713       タテ誕生日満77歳喜寿
    191103       結婚50年記念。金婚
    18秋ごろ 木曜日 阿伎留病院森先生に胃カメラ申し込み
    171229    TM誕生日
    171220     KK誕生日
    171115    TM誕生日
    171030(月)10:00 聖路加 桑本先生
    171016     IK誕生日
    171009     KH誕生日
    1709頃      聖路加約センターに2018年のMRI予約3か月前に聖路加に行く
    170831     芝浦工業会年会費支払締切
    170824(木)12:10キララホールエントランスコンサート、マリンバ
    170822     KS命日
    170817(木)11:30 キリスト教性教育研究会、ナザレ修道会、富永國比古
    170813     KT命日
    170813(日)10:30ナザレン教会浦和教会
    170813(日)14:00比企紀和君
    170812(土)14:00お江戸こらりあーず演奏会、文京シビックホール
    170809     TW誕生日
    170809(水)17:16初音吹奏楽、府中の森芸術劇場ドリームホール
    170808(火)0930池谷医院
    170801     TH誕生日
    170728     TI誕生日 KM誕生日
    170723      IK誕生日
    170713      TT誕生日
    170708(土)14:00在宅医療説明会(キララホール)
    170707(金)10:00池谷医院
    170706      TM誕生日
    170702(日) 集会感話
    170701      TT誕生日
    170630(金)12:20キララホールエントランスコンサート
    170628      IY誕生日
    170627(火)11:00 能城牧師来訪
    170625)日)10:10トミ子集会感話
    170625(日)14:00茅ヶ崎金子邸
    170618(日)15:00今井館総会
    170611(日)14:00武蔵野室内アンサンブル。ブラームス3番他。キララホール


オーストリアの旅 前半 ++++++++ 所感

2007/06/30 07:07



070630(土)オーストリアの旅、その前半をまとめる


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           2007  オーストリアの旅 


        (2007年6月19日~26日)


            高橋照男





旅の目的


妻のトミ子がウィーンムジークフェラインザール(ウィーン楽友協会ホール)で行なわれる5カ国(米、中、日、インド、オーストリア)の合唱祭で、ウィーン少年合唱団と合同演奏する。


照男はその応援と共に、奇跡的なよい音響をするというウィーン楽友協会ホールの音響をこの耳で聞きに行く。7年前に一度計画したがその時は脳内出血で断念、今度は念願を果たしたい。


また、音楽家たちはなぜウィーンに集まったかその謎を現地で探りたい。 


旅 程


2007年6月19日 モントゼー


        20日 ザルツブルグ


        21日 ザルツブルグ


        22日 ウィーン


        23日 ウィーン


        24日 ウィーン


        25日 ウィーン


        26日 帰国


 


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070619(火)


成田発11:40 全日空ボーイングトリプルセブン777 ロンドンまで12時間のノンストップフライトは驚異の技術。



●妻が故郷(ふるさと)の山を眺める


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 日本海に出て北周りで欧州に向かう。日本を飛び立つとき、新潟上空で妻が「あれは東北の山だわ」と言う。


ふるさとの山に向ひて言ふことなし  ふるさとの山はありがたきかな。(石川啄木・一握の砂)


ふるさ遠くあり思ふもの」(室生犀星)   2007.6.19


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シベリアウランバートル上空。高度9601メートル。時速840キロメートル。シベリアに抑留されて亡くなられた方々のことを思う。2007.6.19


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 ロシアのサンクトペテルブルグ上級。高度10688m、速度857km。トルストイの「戦争と平和」を思う。2007.6.19


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ロンドン郊外。ロンドンは都心から50キロ圏の田園地帯によい住宅街がある。 2007.6.19


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ロンドン、ヒースロー空港の「サイン」はいつ見てもすばらしい。この色彩が何ともいえない。2007.6.19


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翼のメカニック。翼の中はガソリンかと思ったら機械であった。妻はよく「この重いものが飛ぶわねー」と言うので、流体力学と自然は真空を嫌うから浮かぶのだということを話す。 2007.6.19



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ロンドンで乗り換えてドイツのミュンヘンへ。ドイツの美しい田園内集落を見る。 2007.6.19


●ミュンヘンからモントゼーに行くバスの中で妻の胃が激しく痛みだす。ここが妻の良いところ、必死になって祈った。すると不思議に楽になった。食事も控えた。妻の言葉、「あのときはどうなるかと思った」。


 070620(水)


●ザルツブルグ郊外の風光明媚なモントゼー


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 モントゼーの三日月湖。ザルツブルグ郊外にあるこのような景色は芸術家にインスピレーションを与えた。 2007.6.19


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「偉大な思想は、景色のよい所に誕生する」というのが私の持論。ベスタロッチ(教育)、デュナン(赤十字)、ヒルティ(幸福論)、バルト(神学)、ブルンナー(神学、無教会主義を高く評価して世界に紹介)。   2007.6.19


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 何かを語りかけてきそうな形の山。ザルツブルグとこの辺は映画「サウンドオブミュージック」の舞台となった非常に美しいところ。2007.6.19


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朝目覚めると、ホテル(パノラマホテルモントゼー4つ星)の窓からこの景色。「美しい」。2007.6.19


●神は天地を創造されたときこれを「美しい」と言った。


新共同 創  1:9-10
1:9 神は言われた。「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現れよ。」そのようになった。
1:10 神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。


新共同 創  1:31
1:31 神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。


●この「良し」というのは原語では「トーブ」、それは「美しい」という意味である。


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今回演奏会の指揮者山本義人先生、左はそのご両親。パノラマホテルモントゼー 2007.6.20


●ザルツブルグ旧市街(世界遺産)の観光。ザルツブルグは世界で最も美しい街の一つ。観光客が多い。


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ミラベル公園。背景のホーエンザルツブルグ城との調和が素晴らしい。2007.6.20


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ミラベル公園の階段。この辺が映画「サウンドオブミュージック」の舞台だったそうだ。この映画、帰国してから見てみよう。2007.6.20


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指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの生まれ育った家。銅像があった。こういう芸術家もやはり自然環境の素晴らしいところに誕生するものだなー。2007.6.20


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カラヤンの家のそばを流れるザルツァッハ川。緑色をしているきれいな川だった。 2007.6.20


 


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モーツアルトが生まれた家。観光客で一杯であった。決して大きな家ではない。展示品を見ると、彼の神童、天才ぶりが現れていた。音楽の才能家庭環境の影響らしい。 2007.6.20


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モーツアルトの生まれた家。自分の家の庭はないが他人の家との共同の中庭がある。ザルツブルグ全体が庭なのか。


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モーツアルトの家の前の通り。看板が美しいケトライドガッセ通り。原宿の竹下通りと言ったところか。モーツアルトはこの景色を見た。この通りで遊んだのか。いやピアノの練習ばかりで遊べなかったのかも。子供は自由に遊ばせなければいけない。彼は大人になってギャンブル好きでそのうえ浪費してしまったという。人間は天才神童よりも凡人のほうが幸せだなーと思った。2007.6.20


●ザルツブルグ祝祭劇場


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 ザルツブルグ祝祭劇場。外観。7月下旬から8月いっぱいにかけて行われる「ザルツブルグ音楽祭」は世界的な音楽フェスティバル。ザルツブルグはこの間世界中からの客でにぎわう。この劇場はその中心的なもの。ホールは複数あるが、岩をくりぬいたものもある。自然と調和させているところがよい。 2007.6.20


●ザルツブルグのランドマークであるホーエンザルツブルグ城


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中世の城であるが保存されていた。詩篇とルターの讃美歌267番「神はわがやぐら」を思う


 口語訳 詩  18:1-2
18:1 わが力なる主よ、わたしはあなたを愛します。
18:2 主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが神、わが寄り頼む岩、わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。


新共同 詩  46:2
46:2 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。


●しかしこの堅固な城も第二次世界大戦でナチスドイツに攻め落とされる。敗戦。オーストリアは英米仏ソの共同占領となるが1955年に永世中立国として主権を回復。1995年にEU(欧州連合)に加盟したが、軍事同盟への参加、大量破壊兵器のの保有、国内の外国基地の設置などは、法律で認めていない。日本が真似たいところだ。●人の手で造られた城はいつかは壊される。新生オーストリアは神の手によって立ち上がされた。復活した。敗戦が幸いした。


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ケーブルカーで城に近づく。


左官の塗り方がでこぼこしている。現代建築のようにまっすぐに塗ってないところがまた人間らしくて親しみが持てる。壁の穴はここに太い材木を差し込んで工事用の足場を作るためのもの 2007.6.20


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戦いの名残の大砲。詩篇127編を思う。永世中立の小国オーストリアは神が守る


口語訳 詩  127:1
127:1 主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい。


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 ホーエンザルツブルグ城より、世界遺産のザルツブルグ旧市街を眺める。平和の町だ。また明日訪れるウィーンもジュネーブ、ニューヨークと並び、国連都市がある。平和の国オーストリア。うらやましい。 2007.6.20


 070621(木)


●朝、妻とホテル周辺を散歩する。


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ザルツブルグ駅。オーストリアの人口密度は、一平方キロあたり98人で日本の30%。町は混雑してない。宗教はカトリック78%、プロテスタント5%。ヒルティはカトリックの町は落ち着いているというがその通りだと思った。 2007.6.21


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町に今晩の演奏会の張り紙があった。ウィーン少年合唱団が目玉なのでその文字が大きかった。日本、中国、米国、オーストリアの各国の演奏会。 2007.6.21


 ●妻が今晩の演奏会の練習をしている時、私一人でもう一度ミラベル庭園に行く。


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ミラベル庭園の花壇は良く練られたデザインだ。2007.6.21


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ミラベル庭園で映画「サウンドオブミュージック」のような場面に出会った。2007.6.21


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ミラベル宮殿とバラ。バラはこういう建物とよく似合う。2007.6.21


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ミラべル庭園はこういう人の手入れが常にあるからきれいなのだなー。 2007.6.21




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ミラベル庭園に面しているバロック美術館に入った。ルーベンスを見る。2007.6.21


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ミラベル庭園の前の教会堂広場では野菜や果物が売っていた。野菜や果物はどこの国でも似ているなー。 2007.6.21


 ●ウィーン少年合唱団と一緒に昼食。ルネッサンスザルツブルグホテル 2007.6.21


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 ウィーン少年合唱団員と昼食。彼らは整然と並んで入ってきた。2007.6.21


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 ウィーン少年合唱団の団員と。


真ん中の少年に「私は日本人だ」というと「僕のお母さんも日本人」と言った。名前を書いてと言ってメモ帳を差し出すと左手で漢字まじりで「朗男 Friesocher」と書いてくれた。また「Ruiko」とも書いたがこれは母親の名前らしい。オーストリアは親日である。ウィーン少年合唱団は4チームあり、今回のメンバーはその中でもベストチームである。団員の中に日本人がいた。


●ザルツブルグ祝祭劇場の内部見学


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ザルツブルグ祝祭劇場の中のホールの一つは岸壁をくりぬいて作られている。感動的。自然と建築との調和。この写真は舞台背後の客席。この左側に大きな客席がある。幻想的な雰囲気で人気があるホールだという。 2007.6.21


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英国の建築家も見学に来ていた。夫人は日本人。私が「わが国は英国から建築を学んだ」と言うと、彼は「日本の建築の間(ま)ということから多くを学ぶ」と言ってくれた。 2007.6.21


●ザルツブルグモーツアルテイムにて第一回目の演奏会


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日本は女性43名が 浴衣姿で歌う。全員がが浴衣姿でバスに乗って演奏会場に向かうとき、街ゆく人は珍しそうに見て手を振った。2007.6.21


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 「世界合唱祭」、第一回目はザルツブルグモーツアルテイム。写真は最後の合同演奏。ハイドン「戦時のミサ」から「グローリア」。さすがはウィーン少年合唱団。彼らの声がよく響いた。昼食で出会った「朗男 Friesocher」君を探したが見つけられなかった。セーラー服に着替えたのでイメージが違ったか。妻は前から3列目、右から7人目。これを聞いて、少なくともここで演奏している、米、中、日、オーストリアはお互いに戦争はできないと思った。そして思わず「ブラボー」と叫んだ。写真撮影は演奏中以外なら許可された。2007.6.21


 070622(金)


●ザルツブルグからウィーンへ4時間のバスの旅


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 アウトバーンは時速200キロメートル。ブンブン飛ばしているが、車間距離が少ないのはなぜか。不思議


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途中休憩のレストランで古い「ブドウ搾り機」を見た。電気仕掛けでないところとが人間的。道具というのはマニュアルなしに一目見ただけで使い方がわかるのが理想だ。現代のパソコンの分厚いマニュアルは「わかりにくい」。不親切。技術としてはイマイチだ。


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このような景色の連続。ドイツの風景よりも奇麗である。オーストリア人はドイツ語を話すが自分たちはドイツ人ではないち言っているそうだ。ドイツ人は野蛮なのかなー  2007.6.22


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リンツを通過し、バロックの宝石といわれるメルク修道院を車窓遠方に見る。モーツアルトに「リンツ」という交響曲第36番がある。モーツァルトも旅人であった。


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なだらかな丘陵地帯の連続。なんともまー色彩がきれいだ。農業者が見えない。





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ウィーン市内に到着。車窓に主要建築を見る。


ウィーン国立歌劇場8オペラ座)。我が小沢征爾が音楽監督を務める。


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国会議事堂。ギリシャ建築のスタイル



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 ゲーテ像。ゲーテはドイツ人だがこの国でも尊敬されているのはなぜか。音楽と同じく精神文化には国境がないからだろうか。


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モーツアルト像。これが一番かっこいいらしい。


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王宮。このリズム、音楽が聞こえてくる。



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世界一美しいといわれる王宮図書館。25万冊収蔵。


こういう雰囲気だと猛勉したくなる




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ハイドンはミヒャエル広場に面するところの建物に住んでいた。


その広場には下記の王宮の入口がある。



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 この建物はハイドンの曲を彷彿とさせる。たとえば、弦楽四重奏曲第77番「皇帝」の第2楽章。これは讃美歌194番「はてしもしられぬ」となり、オーストリア国家にもなった。「建築は凍れる音楽なり」と言ったのはガンジンスキー。


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ウィーンの古い伝統に抗して建てられた中央郵便局。オットーワーグナーの1912年の設計。建築の学生の多くが見学に来る


 


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ウィーンフィルの本拠地、ウィーンムジークフェラインザール(ウィーン楽友協会ホール)。



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にまで見た、ウィーンムジークフェラインザール(楽友協会)にきた。思わず「これかー」。ここが第2回目の演奏会場。しかしここが目的。



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これからここでわが国の合唱団が歌うのだ。ドキドキ。



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このホールが奇跡的に素晴らしい音がするのはやはり努力のあとがある。1・天井裏に砂袋がいくつも置いてあって響きを調整している。2・床下が2メ-トル以上もあって、建物全体がヴァイオリンのような楽器担っている。3・上記写真のような女神の彫像が両脇にたくさんあって音響によく働くらしい。などなど。設計は国会議事堂の設計もしたテオフィール・ハンセン8デンマーク)、1869年の作。幅の22メートルなどこれに似せて設計した日本のホールを聞いたが、こんな響きはしない。タケミツホール、浜離宮ホール、カザルスホール、など。




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米国、中国、インド、オーストラリア、日本。そしてウィーン少年合唱団がそれぞれ歌ったたのち、合同でハイドンのミサ曲。日本は日本の歌を12曲。日本の心を歌って大成功。スタンディングオーべーション。音は「まろやか」。一言でいえばCDの音でなく、レコードの音、なんともマーすばらしい「一味違う」音色。私としても思わず「ブラボー」を二回も叫んでしまった。その声も深くよく響いたのでした。



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ウィーンムジークフェラインザール(楽友協会)の夜景。




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 夜遅くまで打ち上げパーティ。早寝の私にとっては参った。演奏終了後は楽屋で指揮者はじめみんなが涙涙であったそうだ。   2007.6.22


 


070623(土)


●すべての演奏会が終わってこれからは観光。


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市立の中央墓地。多磨霊園のようであった。


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ブラームスもウィーンに眠るのか。すると主要な音楽家のほとんどではここに眠っている。s2007_0623_113258AA.jpg


世界遺産のシェーンブルグ宮殿。マリア・テレジアのイエロー。そうか。モーツァルトはこのようなところに住む人に喜ばれるようなものを作曲したのか。少しわかった。ここに住む人はかなりかなり暇なのだ。大体1400も部屋があるようでは人がすぐ来てはくれまい。庶民のひがみかなー


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世界遺産のシェーンブルグ宮殿の庭。フランスのヴェルサイユ宮殿のようだ。




 


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ウィーンのシンボル、シュテファン寺院。塔の高さは137メートル。鉄骨なしでこの高さとは驚異。石と石は鉛でつないである。現代の超高層ビルも顔負け。創世記11章4節を思う。


新共同 創  11:4
11:4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。


高い建物を建てて有名になり、優越感に浸りろうという気持は昔も今も同じだ。神はその不遜な動機を喜ばなかった。


新共同 創  11:5-7
11:5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
11:6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
11:7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」


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塔の頂で、米国人にシャッターを頼むと、奥さんの肩を抱けという。そこでおそるおそる肩に手をまわした。こんなことはじめてだ。出来上がった写真をみると妻が笑っているので「ホッ」とした。


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今日はまた楽友協会ホールで演奏会を聴く。本日はウィーンモーツァルトオーケストラで「ザ・ベスト・オブ・モーツァルト」。最後にラデッキー行進曲の手拍子は楽しかった。やはり音がよい。


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2回の演奏会が終わり、トミ子は解放された顔をしている。





 




 




 


→ more・・ ・
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国際聖書フォーラム ++++++++ 所感

2007/06/28 20:45

070628(木)10:00国際聖書フォーラム(於東京国際フォーラム)諸外国の学者3名の発表。聖書の女性、外典、イザヤ書。●池田裕先生のまとめの話がよかった。・・・・・蝉の鳴き声は各地で多様である。聖書の読み方も信仰も多様である。外典のトマス福音書、ユダ福音書、マリア福音書は、トマス、マリア、ユダを暖かい目で見ている。私たち自身がそれぞれトマス、(マグダラの)マリア、ユダである。自分の信仰は絶対に正統であるとかたくなになるのはよくない。・・・・・・という内容であった。


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国際聖書フォーラムにて、池田裕先生と。筑波大学で息子の恵がお世話になったのでその近況を報告した。 2007.6.28


 

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オーストリアの旅、後半 ++++++++ 所感

2007/06/27 07:28


070627(水)
5時起床。日本は蒸し暑い。これから何回かに分けて、「2007オーストリアの旅」を執筆する。ウィーンの素晴らしさの余韻がある。昨夜は8日ぶりに洗い場のある風呂で背中をごしごしごし洗い、洗面器で肩からザーっと湯をかけることができてさっぱり。また昨夕は立川で天ざる食してこれも満足。アー、日本はいいなーと思う。●私たちの旅の無事を心配してくれていた家族に以下のようなメールを発信。


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各 位


 



昨夜ウィーンから帰宅しました。ウィーンムジークフェラインザール(楽友協会ホール)は「ものすごーく」よいホールでした。音が「まろやか」。演奏者も異口同音に素晴らしいホール、歌いやすいホールだったの連発。自分たちの声が天井から響いてくるようであったとの感想。この私も思わず「ブラボー!」と二回。その声はホールに響き渡り、実に気持ち良かったです。!! 日本チームは浴衣で日本の歌12曲、日本の心を歌って大成功。私もブラボーでなく日本語で「サイコー!」の方がよかったかも・・・・・

びっくり、びっくり、奇蹟のホールでした。詳しくは2-3日かけてブログをさかのぼって書きますのでご覧ください。


お母さんの腰痛はよかったのですか。まずはじめにミュンヘンからモントゼーに行く途中のバス内で激しい胃痛、お母さんの言葉では「どうなるかと思った」のですが、お母さんは必死に祈りました。すると、不思議にその後の演奏会や観光は無事でした。感謝。お祈りありがとうございました。


お土産あります。


 


高橋照男


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●12:30 国際聖書フォーラム(於東京国際フォーラム)。外典の専門家による学術的講演。 ●正典としての今日の聖書が結集されたのは、教会の権威でなく使徒的権威であることを改めて感じた。これは神の摂理。●帰途、東京駅周辺の新しい超高層をみて、全然感動せず、経済原理優先で建てられる建物の命は短いと思った。●経済で立つ者は経済で倒れる。21世紀の先端技術の一つに「超高層ビル解体技術」というのがある。アー、建築もこうなったら商品だ●それに比べて辰野金吾設計の東京駅は芸術的に価値があるから、なかなか壊されない 


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                                        オーストリアの旅 後半



070624(日)●ホテルの一室で妻と二人で家庭礼拝。讃美歌294番。「みめぐみゆたけき主の手にひかれて、この世の旅路をあゆむぞうれしき」。詩篇朗読118編「主に感謝せよ、主は恵みふかく、その憐み、とこしえに絶ゆることなし。・・・・」。讃美歌74番「はてしもしられぬ あまつうなばらを」(ハイドン作曲天地創造から)。祈り、祖国日本のこと、子どもたち家族のこと、旅の無事のこと●二人の間にイエスの臨在を感じ、どんな大聖堂よりも本物だと感じた。


文語訳 マタ 18:19-20
18:19 また誠に汝らに告ぐ、もし汝等のうち二人、何にても求むる事につき地にて心を一つにせば、天にいます我が父は之を成し給ふべし。
18:20 二三人わが名によりて集る所には、我もその中に在るなり』


新改訳 マタ 18:20
18:20 ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」


塚本訳  ヨハ 4:21
4:21 イエスが言われる、「女の人、わたし(の言葉)を信じなさい。(間もなく)あなた達が、この山でもエルサレムでもなく(どこででも、)父上を礼拝する時が来る。


●ウィーン郊外、カーレンベルグの丘に行く


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 ウィーンを一望する「カーレンベルグの丘」。左にドナウ川、右にウィーンの森。ウィーンは自然環境に恵まれた街だなー。 2007.6.24


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カーレンベルグの丘にある教会。ポーランドに関係のある教会で、この日もポーランドからの旅行者がいた。ポーランド出身のローマ法王パウロⅡ世の写真があった。 2007.6.24




●ベートーベンが難聴に苦しみ、遺書を書いたハイリゲンシュタットの家を訪ねる。


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 ベートーベンが耳が聞こえなくなって遺書を書いたハイリゲンシュタットの街並み。この景色をベートーベンも見た。右手前がべートーベンが住んでいた家 2007.6.24


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ベートーベンが住んでいた住居の中庭。目の前の教会の鐘が動いているのに音が聞こえないので耳が悪くなったということがわかった。気の毒。しかしそれからがベートーベンの偉いところ。傑作を続々と生み出した。  2007.6.24


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ベートーベンが遺書を書いた、ハイリゲンシュタットの家。中庭に大きな木があった。この付近はワインの店が多い。ベートーベンはそれが目的でこの付近に住んだとの一説もある。彼は37回も住まいを変えた。部屋の鍵穴から中を覗かれないような工夫があった。 孤独な人生であった。


2007.6.24


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ベートーベンのデスマスク。苦悩の跡が感じられた。モーツァルトとは違う。ベートーベンは人生の苦悩と喜びを謳い上げた。耳は解剖されたためになかった。 2007.6.24



●ベートーベンが交響曲第6番「田園」の曲想を練った「ベートーベンの小道」を散策する


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ベートーベンが一人散歩したであろう森の中に立つ像。


この森はなかなかよかった。ベートーベンの曲はこういう 自然の中で発想されたのではないだろうか.。   2007.6.24


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ベーt-ベンの小道。なるほどよい道だ。曲想がどんどん湧いてきたのだろう 2007.6.24


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 ベートーベン交響曲第6番「田園」第二楽章「小川のほとりの情景」の曲想が浮かんだ小川が右側。左はその散歩道。私はここに訪れたかったのだ。しかし、気持ちよく歩いている時、先を行く妻が振り返って「お父さん。ウンコがあるわよ気をつけて!」。気分が壊れた。人生なんてこんなものだ。 2007.6.24


帰国してから職場のヴィオリスト氏にこの話をすると、音楽奏法標語に「ウンポコ・ソステヌート」というのがあると教えられた。(笑)


●ウィーンの街を歩く


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市立公園にあるヨハンシュトラウスの像。ウィーンで生まれた者は「ヨハンシュトラウスのワルツはドナウ川で産湯をつかったものでなくては演奏できない」と言っている。 2007.6.24


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 シラーの像。本国ドイツと同じくシラーはこの国でも高く評価されていることがわかった。彼の精神性が評価されているものと思われる。 2007.6.24


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 ウィーンの街並はこのようなもの。歴史的建造物だらけ。法律で解体が禁じられている。 2007.6.24


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ウィーン美術史美術館。これにはびっくり。人類の至宝とも言うべきものが沢山集まっている。時間がなくて絵画のみ鑑賞。ブリューゲルの部屋で「バベルの塔」を子細に見る。この絵画、今まで建造物にのみ関心があったが、実は建築職人を描いているものだと新発見。


2007.6.24


 ●ウィーン国立歌劇場(オペラハウス)を見学する


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外観。建築は完全に芸術品。すごいなー。わが小沢征爾がここの音楽監督とは。2007.6.24


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内部は芸術品そのもの。特に天井に力を入れていることに感じ入った。日本では考えられないことだ。 2007.6.24


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幕間に休憩する貴賓室も豪華。我が小沢征爾はよくぞここの音楽監督になれたものだと思った。2007.6.24



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6層からなる客席。東京文化会館の比ではない。しかし安い立ち見席もあるから感心。この国では音楽が金持ちのものだけではないことを知る。2007.6.24


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 正面は貴賓席だがそばに立ち見席がある。朝から並べば入れるという。その他の階の立ち見席は2~30分前から並んでも入れるという。日本の歌舞伎座に似ている。 2007.6.24


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日本語ガイド。流暢な日本語だと思ったらオーストリア人を父に日本人を母に持つ人であった。私の質問。「我が国の小沢征爾がこんなすごいところの音楽監督であることを誇りに思うが、正直なところ現地での評判はどうか」。ガイド「大変評判がよい。そのひとつに子供向けの音楽会を開いている」。小沢征爾は2010年まで契約が延長された。  2007.6.24


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ウィーンならではの「ホイリゲ(居酒屋)」の中庭で打ち上げパーティ。みんなで日本の歌を合唱。他国の客から拍手。ベートーベンも飲んだであろう地元のワインがおいしかった。私は演奏会での「ブラボー」がよかったとのことで商品をいただいた。 2007.6.24


070625(月)


●自由行動。妻とウィーンの旧市街を散策する。


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 マリア・テレジア像。女帝の偉大さを示すようにものすごく大きかった。美術史美術館と自然史博物館の前庭  2007.6.25


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ウィーン建築センターを訪れてオーストリアの近代建築を学ぶ。子供たちが床に寝そべって建築や都市の勉強をしていた。幼時から「美学」を学んでいる姿に感心。上の写真はその食堂のモザイク画。 熱の入れようが違う。 2007.6.25


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王宮前広場 ヨーロッパを650年も支配したハプスブルグ家の影響は大きかったことを今度の旅行で初めて知った。その王宮。 2007.6.25


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ミノリーテン教会 ゴシック様式。内部にダビンチの「最後の晩餐」がモザイク画になっていた。2007.6.25


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ペーター教会。ウィーンで最も美しい教会の一つ。バロック様式。


建物が傾いているのは妻の撮影の具合。玄関には照男が立っている。


案内書の言葉に感動。「ここは1600年以上前から、毎日ミサが続けられている場所なのです」。


三位一体を強調していた。 三位一体の正統信仰が教会の本質。心が通じ合った気がした。


 2007.6.25


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ペーター教会の前にある三位一体記念碑。


そうだ。キリスト教の本質は三位一体なのだ。


2006.6.25


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カプツィーナ教会の地下。ハプスブルプルグ家の歴代皇帝の納骨所。 女帝マリアテレジアの棺がひときわ大きかったのに感じ入った。妻は「私の遺体は灰にして東北の山に撒いてほしい」と言った。2007.6.25


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旧市街の中心的なゲルントナー通り。歩行者天国。
ここを前後3~4回も歩いたので、ウィーンの方向感覚が大体つかめるようになった。2007.6.25



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 さようならオーストリア。あなたのことは忘れません。あなたは小さくてもキラリと光る国でした。


2007.6.25


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帰国してからの感想。日本人には日本が一番よい。


食事(和食)、風呂(洗い場で肩から湯をかける)、風景(自然美は世界共通。神は公平)、宗教(日本には日本人にしっくりする無教会主義キリスト教が与えられた)、言語(全国で日本語が通じる)、安全治安(安心)、日本人の妻(世界一といわれている)


                          ・・・・2007.7.3記・・・・










 


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オーストリアの旅に出かけます ++++++++ 所感

2007/06/19 05:04

070619(火)4時起床●オーストリアの旅に出かけます。知られざる読者の皆さんの上に神の守りがありますように。5:00


       


                                         

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「あんたが悪いんです」 ++++++++ 所感

2007/06/18 07:54

070618(月)4時半起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。「係長、あんたがダメだから、日本光学もだめなんです」。現場の第一線が胸襟を開いて激論。そういうことで意思が疎通した話●根本的なところで心が通っているときに「愛ある批判」を受けると向上する。しかし愛なき批判は相手を殺す●昨日は「父の日」●知られざるHPフログ読者の皆様へ。明日一番電車でオーストリアの旅に出かけます。妻がウィーンの楽友協会で行われる世界合唱祭に出演するためです。ウィーン少年合唱団と共演もします。私は応援です。世界最高の音響である楽友協会でオーケストラを聴くことが長年の夢でした。7年前に一度計画しましたが、その時は脳内出血で倒れたので中止しました。しばらくブログは休みます。6月26日の午後に帰国します。心配していた妻の具合も良くなり感謝です。皆様お元気で。●今回の旅の目的①妻の演奏の応援 ②ウィーン楽友協会ホールの音響を聞く ③音楽家はなぜウィーンに集まったのか、その謎を探る ④ベートーベンが「田園交響楽」を作曲した散歩道を歩く●橋本次長、丸木君とJBCIの会議●午後は早退。明日出発の準備

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不思議なる共鳴 ++++++++ 所感

2007/06/17 07:05

070617(日)4時起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。米国に多くを学ぶ。日本は米国に、知的にも技術的にも精神的にも多くを学んできた。だからだからこそ、米国が英国から独立したそのスピリットをも学ばなければならに。俺には「聖書の神」を知らなければならない●私が「イエスの墓は空であった」「有体的復活」を言うと、不思議に共鳴する人が時々現れる。これは実に不思議な現象である。それもやむにやまれず「共感、共鳴」のご連絡をくださる。この不思議なる現象は何か。この秘密を解く鍵は次のところにあるのではないか。イエスは思わぬ人、意外な人が現れたので「感動した」のである。わたしも同じような「感動」がある。それは天的な関係、霊の関係、この世ならざる関係。思いがけない人からご連絡が来る。それも時空を超えて来る。


塚本訳 ヨハ 12:20-25
12:20 この祭にお参りするため上ってきた人たちの中に、数人の(改宗した)異教人があった。
12:21 ガリラヤのベッサイダの人ピリポの所に来て、こう言って頼んだ、「君、イエスにお会いしたいのですが。」
12:22 ピリポは行ってアンデレに話し、アンデレはピリポと行ってイエスに話した。
12:23 するとイエスは(非常に感動して)二人に答えられる、「人の子(わたし)が栄光を受ける時がついに来た。
12:24 アーメン、アーメン、わたしは言う、一粒の麦は、地に落ちて死なねば、いつまでもただの一粒である。しかし死ねば、多くの実を結ぶ。(だからわたしは命をすてる。)
12:25 [(この世の)命をかわいがる者は(永遠の)命を失い、この世で命を憎む者は、命を守って永遠の命にはいるであろう。


●人間の関係にはさまざまな動機や理由がある。それは金銭、生物学的魅力、知的魅力、主務教養の遊び、血縁、地縁、知縁、仕事縁、結婚縁、親子縁、夫婦縁、などなど。しかしそれはこの世だけの関係。いつかは必ず切れる。色あせる。つまらなくなる。離れる。けんか別れになる。●ところが、霊の交わり、信仰の(本物の)交わりは永遠。それは来世まで続く。そのことをイエスは次のように言う。


塚本訳 マタ 16:16-18
16:16 シモン・ペテロが答えて言った、「あなたは救世主、生ける神の子であります!」
16:17 するとイエスは(喜んで)ペテロに答えられた、「バルヨナ・シモン、あなたは幸いだ。これをあなたに示したのは血肉([人間]の知恵)でなく、わたしの天の父上だから。
16:18 それでわたしもあなたに言おう。──あなたはペテロ[岩]、わたしはこの岩の上に、わたしの集会を建てる。黄泉の門[死の力]もこれに勝つことはできない


塚本訳  マタ 18:20
18:20 二人、三人、わたしの名によって集まっている所には、わたしがいつもその真中にいるのだから。」


●集会は、川上、村上、望月●帰途、高木博義さんと懇談●14:30 今井館教友会総会 16:00今井館理事会。信仰がイデオロギーのレベルに具現化すると争いになる●高木謙次、千葉真の各誌と電話懇談●旅行の準備、オーストリアの勉強


 

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異分野の人との交流 ++++++++ 所感

2007/06/16 12:32

070616(土)4時半起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。異分野の人との勉強会●私も集会の異分野の人と20年間ほど「読書会」を行ったことが今に役に立っている。主として岩波新書。知的刺激があった。建築の仕事にも役に立った。●「内村鑑三の建築観と芸術観を批判する」の論考に「待った」がかかる。「もっと丁寧に言うように」「相手の欠けたる部分を批判するな」と親切な批判。そうだこれが私の悪いところなのだ●図書館でCD●13:30日の出会、癌で妻に先立たれた人の会。初対面、白崎順(日の出がヶ丘病院の新しい事務長。元小西六社員)●妻にシャーベットを購入


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 今朝の窓。太陽はずいぶん北から昇る。あと6日で夏至。6月22日。 2006.6.16


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今日もまた雉に出会った。写真中央。赤い顔(?)がなんとも日本的だ。ノーブルだ。


2007.6.16


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機械による農作業。さすがに早い。機械(洗濯機、掃除機、炊飯器など9に囲まれた現代人は奴隷4人を使っているのと同じだという。しかし能率はあがっても幸せは向上しないのだが。・・・・・


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夏来る。とうもろこしがぐんぐん伸び始めたあきる野台地。 2007.6.16

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BbB(聖書で聖書を読む)の読者の声 ++++++++ 所感

2007/06/15 06:22

070615(金)4時起床。旅行鞄を物置から出す。CDコピー。BbBバグ修正のための準備。旅行前の準備は忙しい。●時が迫っていると無駄なことはやっていられない。これ人生と同じ。私の余命は18年●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。1ミリの間に1000本の線を描く超精密機械の開発。高額の投資を社長に掛け合うが社長は渋い顔。しかし反対はしなかった。●こういうときは企業人は不自由だが、動き出したら自分以外の力で動くから企業はありがたい●こんな時の自分への励ましは「なるようにっきゃならない」。である。その企画が神(天)によしとされるものなら、人間に反対されても実現する。●人間の多数意見は最終決定の判断根拠にはならない。●今日の使徒信条のもとはアタナシウス。彼は全世界を相手に戦った。「アタナシウス対全世界」という言葉はここからきている●社長や上司の顔色をうかがいながらそのご機嫌をとるような生き方きりできない若者は小人。本人もその務める企業も先がない。じり貧であることは間違いなし●若者よ、神を相手に仕事をせよ。神からの促しによる仕事をせよ。●BbB(聖書で聖書を読む)の読者からメール


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始めまして。


今日、始めて「聖書で聖書を」のサイトに出会い、調べさせて頂き感激しています。


 


公開してくださって本当に嬉しく、主の御名を崇めています。


どんなにか大変だったでしょう。


貴重な資料を簡単に頂く事が出来て、ありがとうございます。


 


情熱を持って、お働きくださった御労苦の上に神様の豊な恵み、祝福がありますように、


天において、備えられている報いが兄弟の上に更に増し加わりますように、


感謝しつつ、主イエス・キリスト様のお名前でお祈り致します。


 


主の恵に預からせて頂き、心より感謝申し上げます。


 


忘れるところでしたが、


すみません、コリント 16章13,14節を文語訳で読ませていただこうとしたのですが、


その辺りの訳は、他の聖書箇所と違って、クリックしても開かないのですが、


何か理由があるのでしょうか?


 


もし教えて頂けたら、嬉しいです。


何度も試したのですが、読めないもので、ご面倒をお掛けして申し訳ありませんが、


どうぞ、よろしくお願い致します。



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●こういう応答があるからうれしい。少数でもいればよい。バグの指摘も感謝●建築CADの一つに「JWキャド」という無料のソフトがあって、ユーザーが寄ってたかって改善するので今や利用率は最大。システムを隠さずオープンしてユーザーの知恵を取り入れたのが原因。一社の知恵だけで開発しようとする「企業の設け主義」は衰退する。それは人間の猿知恵。企業エゴ。●BbBはこの「JWキャド」の精神と同じ。無料ソフトであって、ユーザーが寄ってたかって改善のヒントを与えてくれる●BKで外貨に両替。1ユーロは167円。円安だ。●「コンプライアンス」の社内説明会●交通公社で成田エクスプレスの切符購入●家に近づくと「妻は元気になったかなー」と思う。妻は次第に回復してきた。人生はまず健康だ。これ生涯病弱であった父の口癖であった。


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出勤の時に見たきれいな雲 2007.6.15


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振り返って見ると、奥多摩連山に雲がかかっていた。 2005.6.15


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帰宅、この茜色のきれいな雲。すごいなー、神は芸術家だなー。奥多摩連山が迎えてくれる。ほっとする。妻は良くなっているかなーと思った。 2007.6.15

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一生に出会う人は1000人以下 ++++++++ 所感

2007/06/14 07:13

070614(木)5時半起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。心血を注いだ反射望遠鏡を婚約中の女性に最初に見せる。女性は仕事に夢中になっている男性に惹かれるものだ●若い女性に告ぐ。仕事をそっちのけでデートを申し込んできたり、熱心に追いかけてくるような男は大したことはない。付き合いをやめよ。そんな男は先がない。伸びない。●これ、若い男性にも同じことが言える。常に男の気を引こうとする女性はよくない。


新改訳 Ⅰテモ2:9-10
2:9 同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、
2:10 むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行ないを自分の飾りとしなさい。


●人が一生に出会える人間(お互いに知っている人間)は1000人以下といわれる。そうすると友達も厳選しなければならない。●「出会い」というのは宇宙の星同士の接近と離れとおなじ。瞬間に出会うがあとはお互いに永遠のかなたに飛び去っていく。これ夫婦や子供についても同じ。その出会いの期間は永遠の時の流れからすれば瞬時だ。あー人生ってさびしいなー。●それに比べてキリストは永遠に一緒だ。


新共同 マタ 28:20b
28:20 b わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」


●手紙数通。BK、郵便局、図書館●見知らぬ人からのメール。顔が見えないので印象が浅く、間違いメールをしてしまった。会話はやはり顔と顔を合わせなければならない。パソコンだけでできる商売はどうも本物ではなさそうだ


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BKなどに行く途中、「ケーン」と鳴いたので自転車を止めると、雉であった。そろりそろりと近づいて撮影に成功。 2007.6.14



 

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神様、あなたはどこにいるのでしょうか。 ++++++++ 所感

2007/06/13 21:36

070613(水)独立学園で5時起床●5:15 50周年記念館で早天祈祷会。13人。胡坐(あぐら)をかいたり正座したりで輪になって全員祈り。●無教会集会を胡坐(あぐら)集会と言った人がいるが、雰囲気をよくあらわしている●そのうちの目の不自由な一女生徒の祈りにジーンときた。「神様!、あなたはどこにいるのでしょうか。私はいまだにひねくれ者です。でも聖書を学んでいきたいと思います。アーメン」。これを聞いた私はあとで思わず「あなたの祈りは聞かれます」と声をかけた。そして次の聖句を理解した。


文語訳 マタ 5:3
5:3 『幸福なるかな、心の貧しき者。天國はその人のものなり。


●こういう人が「心の貧しき者」なのだ。彼女は神にとらえられている。その生涯は神に祝福される。彼女の行く末に幸あれ●8:35 講堂で学校全体(生徒数75名)の朝礼拝。英語讃美歌135番が会衆(生徒と教師)一同の自然体の4部合唱でホールに響き渡ったのに大感激。世界に誇るべき最高の高等学校。ライプチッヒ、聖トーマス教会の会衆が歌う地鳴りのような讃美歌の合唱にも感動したが、それに匹敵、いや劣らないと感じた●日本語讃美歌第二編188番も全員による自然体の4部合唱。この曲は15歳のころに聞いて心が燃えたものである。●出会いの人々の写真を撮らせていただく。


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原子栄次郎氏 東京学芸大学準教授 独立学園に3日間研修に来られた。聖書バプテスト教会会員 2007.6.13


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三男恵の恩師。藤坂先生。息子を担任してくださったのは12年前であるのに今もって息子の安否を深く気遣ってくださった。2007.6.13


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直木道之助先生。この先生も息子のことを気にかけて下さり、声をかけてくださった。感謝。2007.6.13


●以上の三名は皆表情がよい、ノーブル(高貴)かつセレニティ(おだやか)である。人相がよい。明るい。暗い所がない。写真を撮るな、ブログに載せるななどという拒否は全くない。つまらない権利を主張しない。正しく生きているので全く「恐れがない」からである。


●「英国には、“良き法律家は、悪しき隣人”ということわざがある。法律を学ぶと、権利主義が強くなり、それが人間関係をギスギスさせるためだろう・・・・」(藤林益三著作集⑧P95)。自分の罪の恐れから法律を盾にして防衛する人間がいる。攻撃してくる人間がいる。そういう人間とは生きる世界が全く違うからお話しにならない。「逃げよ、離れよ」である。人間的努力を放棄して匙を投げ、神に託すために祈りつつ「別れよ」。そういう人間の救いは人の努力ではとうてい無理なのだ


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独立学園のメインストリート 2007.6.13



●15:30帰宅。素晴らしいFAXが入っていた。公的なことなので下記に公表する。一部省略


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毎日、高橋様のホームページを開けております。現代無教会のグノーシス的傾向の項を慎んで拝読いたしました。今まで私は「空になった墓」の意味がよく理解できませんでした。復活とは霊魂不滅ではなく、正に有体的復活です。死して後、フヮフヮとした霊体として天国に生きるのではありません。再臨のとき、体を持った力強い復活を私は信じます。そしてこの使徒伝承に起こった信仰を継承していきます。キリスト万歳。


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●こういう方との関係を「琴線に触れる」というのである。ビリビリっとくる。たとえ少数でもこのような人がこの世に実在することは来世実在の証明、証拠である。●人生では実にいやな人もいれば、こういう心和む人もいる。癒しである。


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あきる野市の中でも素晴らしいj住宅街区。街区全体に建築規制がかかっているから街並みが美しい。道路幅は6メートル。軒高をそろえている。壁面線と言って道路から建物までの離れが規制されている。道路いっぱいに家が建っていない。街並みを美しくするためには各自が「街区の規制」を守らなければならない。 2007.6.13

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霊の生命に老化現象なし ++++++++ 所感

2007/06/12 06:35

070612(火)5時半起床●朝のひらめき。「外の人(肉体)は壊れても、内の人(霊魂)は日々新しくされる」


塚本訳  Ⅱコリ4:16
4:16 このゆえに、わたし達は気を落さない。いや、わたし達の(生れながらの)外の人はどんなにこわれていっても、(キリストによって生れた)内の人は一日一日と新しくされてゆく。


文語訳 Ⅱコリ4:16
4:16 この故に我らは落膽せず、我らが外なる人は壞るれども、内なる人は日々に新なり。


●そうだ、この肉体は老化現象でガタがきているが、霊の生命に老化現象はない。●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。・・・大型天体望遠鏡の開発に取り組む。日本では前例がなく戸惑う。●仕事上で「前例がなく戸惑う」ときこそ価値ある時なのだ。各個人の苦難というのも前例のないものほど価値がある●13:00郡山の富永國比古先生を訪問。


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郡山に富永先生を訪問。左から富永國比古 富永久美子 高橋照男。昼食。「無教会の美」はSimple(シンプル質素)Solid(ソリッド堅固)Noble(ノーブル高貴),のほかにSerenity(セレニティおだやか)という要素があるとのご見解を伺った。●女性の最大の魅力ははノーブルであることで意見が一致。●そのノーブルさは神への信仰があり、神の霊の生命がその人に流れ来るところに発揮されるものだ。顔形や化粧ではない。着物や飾りやハンドバッグではない。


●15:30 米沢に独立学園の今野先生が出迎え●独立学園で夕方礼拝●19:30から21:00 建築会議●独立学園50周年記念館に泊。



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死に到る病の慰めは復活 ++++++++ 所感

2007/06/11 08:08

070611(月)5時起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。日本光学(ニコン)に入社●妻は、激しい胃痛で起きられない。ブスコパンを飲む。「何だろう」。悪くならなければよいが。●死に到る病の慰めは復活、来世での再会、永遠の生命である。●何のこれしき、死は一時の通過点だ●塚本訳で「きっと」という言葉が3回もでてくる節がある。それはマタイ7章7節。「きっと」と信ずるのが信仰だ。当たらなくても、聴かれなくても信じ込むのが信仰だ。塚本訳マタイ7章7節


(ほしいものはなんでも天の父上に)求めよ、きっと与えられる。さがせ、きっと見つかる。戸をたたけ、きっとあけていただける。"


●せっぱつまって、神にあつかましく頼むのが信仰の精神。そのことをイエスは次のように言う。


塚本訳ルカ18章1-8節


"421801","なお、気を落さずに常に祈るべきことについて、一つの譬をひいて弟子たちに
話された、"
"421802","「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官があった。"
"421803","またその町に一人の寡婦がいた。いつもその裁判官の所に来ては、『(早く裁判
をして)わたしのため敵に仕返しをしてください』と言っていた。"
"421804","裁判官はしばらくの間は取り合おうとしなかったが、あとでひそかに考えた、
『わたしは神を恐れず、人を人とも思わないが、"
"421805","この寡婦はどうもうるさくて、やりきれないから、(裁判をして、)この女のた
めに仕返しをしてやろう。そうしないと最後にはやって来て、わたしをどんなひどい目に
あわせるか知れない。』」"
"421806","それから主は言われた、「この不埒な裁判官の言うことを聞け。"
"421807","(こんな男でもこのとおり。)まして神が、夜昼叫んでいるその選ばれた人々の
ために仕返し(の裁判)をせず、気長に放っておかれることがあろうか。"
"421808","わたしは言う、間もなく彼らのために仕返しをされるであろう。しかし人の子
(わたし)が来るときに、はたして地上に信仰(をもつ人)が見当るだろうか!」"


●昨日の「藤林益三先生を偲ぶ会」の録音は失敗。●恵が毎朝家庭礼拝で詩篇を読んでいて、塚本先生の解説が読みたいというので、塚本虎二先生の詩篇解説を「聖書知識」から抜き刷りコピーしてFAX。●妻が病気なので午後は休暇をとって急いで帰る。医者に行ったら風邪だという。少し安心●塚本先生の詩篇解説を新婚時代に妻と作成した「聖書索引」で全部ピックアップコピー。恵に送る段取りをした。このような形で「索引」が役に立つとは感謝。


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奥多摩連山と空の雲はきれいだが、妻が病気なので心は暗い。


人間、まず健康でなければならないなー。 2007.6.11

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藤林益三先生を偲ぶ会 ++++++++ 所感

2007/06/10 21:37

070610(日)妻と恵と三人でホテルの朝食●六本木付近の建築を見学する。


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披露宴会場のマコレストラン東京の入る泉ガーデン。ガラス張りの高度な建築技術。母は一時この付近に住んでいた。左は高橋トミ子 右は三男の近藤恵  2007.6.10 8:36


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ミッドタウン東京 防衛庁跡に建築した超高層ビル群。優秀企業はこのハイテクビルに入りたがる。ちょっとでも優れたビルがあるとさっさと移る。厳しいビル事業。左は高橋トミ子、右は三男の近藤恵 2007.6.10 8:45


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ミッドタウン東京のガラス張りの超高層ビルの技術に思わず私と恵が「すげー」


2007.6.10 8:45


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国立新美術館(黒川紀章設計)。正面のガラス張りのデザインは「こけおどし」。ホッとしない。建築は人を「脅かすものであってはならない」。人を脅かす建築ないしは威圧する建築は黒川紀章の師である丹下健三の作品も同じ。ホッとしない。建築は人格を表す。建築はまずやさしいものでなくてはいけない。ホッとするものでなくてはいけない。  2007.6.10 8:49


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他人の建築作品のことを言ってはいられない。人間それ自身がホッとする人格にならなければならない。私はホッとする人格になっているだろうか。 左は三男の近藤恵 右は高橋照男 
2007.6.10 8:50


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恵は背が高いなー こんなにも親を超すものなのか 


2007.6.10 8:53


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これがあの悪名高き六本木ヒルズ。金儲けにスバシコイ人間の集まるビル。ここにいるというのは決して「自慢」にならない。このデザインも「こけおどし」。少しも落ち着かない。同行の恵が「こんなに高くて倒れないのか」という良い質問。建築技術の発達でいまや100階建も可能。しかしその前に道徳の腐敗で倒れる。あの事故を起こした回転ドアーは撤去された。その入口にいたガードマンに「ホリエモン」はどこに住んでいるのかと質問したら、隣の超高層のマンションにいるという。いくら金があってもこんなところに住んでいたら「落ち着かないだろうなー」 2007.6.10 9:11


塚本訳  マコ 13:1-2
13:1 イエスが宮を出てゆかれるとき、一人の弟子が言う、「先生、御覧なさい、なんと大きな石、なんと堂々たる建築でしょう!」
13:2 イエスは言われた、「この大きな建築を見ているのか。このまま重なっている石が一つもなくなるほど、くずれてしまうであろう。」


●妻と恵の三人で「東京聖書読者会」。長島建一、高木博義(最後に昨日の新一の結婚式について触れてくださった。感謝)、山本政則(冒頭で昨日の新一の結婚式について感想を述べられた。感謝)●昼は恵とタクシーを飛ばして「中村屋のカレーライス」を食す●それから新宿伊勢丹で恵が菓子類の購入●14:00「藤林益三先生を偲ぶ会」。恵も出席。藤林家から、次女の百合子さんと二男の道夫さんが出席。全員で41名。●一人3分間の全員感話。私がキッチンタイマーを持って行って残酷だったが全員に3分以内にしていただいた。しかし私自身のときも鳴ってしまい、大笑いされた●先生のお好きであった讃美歌331と355番を大声で唱和。祈りで始め、祈りで終えた●疲れたので妻と拝島で夕食、タクシーで帰宅。




 

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長男新一の結婚式。子育てでイライラするとき。 ++++++++ 所感

2007/06/09 06:03

070609(土)4時20分起床。今日は長男新一の結婚式●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。精密工学科の教授に「心揺さぶられ」その道に進むことにする。●人生は出会いで決まる。それも若き日に「心揺さぶられる」師が一生を決する。●しかし、「心揺さぶられる」ようになったのは、父上(東洋時計社長)の影響という下地があったからだ。自分で選んだ道のようではあるが「選ばされた」のだ●子育てでイライラは禁物。過日今井館「若者と語るシンポジウム」でのこと。子育て真っ最中の若いママの発表があった。「子育てに振り回されて心がイライラして荒れる。そんな時は決まって日曜礼拝を怠っている時だ。家庭礼拝をやると落ち着く」というような発言があった。●これを聞いて思った。教会無教会の難しい議論はさておき、このようなヤングには「礼拝の場」「祈りの場」ということが必要だ。それは切実だということである。●それは「場」ではない。「時間」である。一人礼拝の時間、一人での祈りの時間である。神相手である。教会相手ではない。牧師相手ではない。夫相手ではない●こういうイライラで心が荒れている時、「夫に不満」をぶつけるのは賢い妻ではない。夫は神ではない。牧師も神ではない。それは人間。期待外れもなはだしいものである。●「主人の不満」を漏らす女性に祈りなし。神を絶対とし、人間を相対化せよ。牧師に対しても同じ●子育てでイライラするときは神に逃げ込め。人間や環境に逃げ込むな●讃美歌313番は、由木康という牧師が、(旧)三井銀行本店(私の職場から近い)に行き、応接間で長く待たされている間にテーブルの上にあったペーパーに走り書きしてできた詞。都会の喧騒の中で祈りのうちにわずか10分間で完成したという●我が妻は、赤ん坊に乳を含ませるとき、まずはじめに祈った。その赤ん坊が今日は結婚式を迎える。感謝


讃美歌313番(由木康作詞、津川修一作曲)


 1. この 世 の つとめ  いと せわしく,


   ひと の こえ のみ  しげき とき に,


   うち なる 宮 に  のがれ ゆきて,


   われ は きく なり 主 の みこえ を.


 2. 昔 主 イエス の 山 に 野べ に,


   ひと を ば さけて  きき たまいし


   いと も とうとき  あまつ みこえ,


   今 なお ひびく  わが こころ に.


 3.主 よ, さわがしき  世 の ちまた に,


   われ を わすれて いそしむ ま も,


   ちさき みこえ を  ききわけ うる


   しずけき こころ を あたえ たまえ.


●以下は宿泊のホテル「ヴィラフォンテーヌ六本木」のルームに備え付けのパソコンから打つ●14;00改革派東京恩寵教会で高橋新一と佐々木衣純(西船橋キリスト教会信者)の結婚式。神の恩寵のもとにことが運ばれて感謝●富永ご夫妻(仲人)、東京聖書読者会の面々が臨席してくださった●今日は花婿の父で何の役回りがなく気楽であった●初対面の方々。司式の中台孝雄牧師(西船橋キリスト教会)、足立元彦(西船橋キリスト教会長老・・・祖父は札幌農学校第二期生で内村鑑三と同期7人組クリスチャンの一人)、などなど●披露宴は六本木のマコレストラン東京、幼児たちの歌、スクリーンに両者のプロフィール、などなど、若い者たちの主導での宴会であった。


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高橋新一と佐々木衣純の結婚式会場。改革派東京恩寵教会。看板の前で妻を写す。2007.6.9 11:58


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左から新郎父の高橋照男 新郎の高橋新一 新婦の佐々木衣純 新郎母の高橋トミ子 ヴィラフォンテーヌ六本木にて。 2007.6.9 16:37


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披露宴会場にて 手前 新郎父母 後列新郎の兄弟家族 左から高橋守一家三人、 伊勢初音、近藤恵、伊勢喜明、伊勢愛子 六本木マコレストラン東京  2007.6.9 18:03


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披露宴。姪の幼い子供たちのマラカスの演奏と歌は非常によかった。


2007.6.9 18:42


●披露宴で新郎新婦が足を踏み手を振って踊りまくったのが印象的であった。●新一は幼稚園の初めての運動会でニコニコしながら手を叩いて踊っていた。あれからもう30年以上も経ったんだなー●「ヴィラフォンテーヌ六本木」に宿泊。部屋にパソコンが備えてあるのはうれしかった。 ブログはここで書ける。(ただし写真は別) 


 

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父母の墓参 ++++++++ 所感

2007/06/08 08:14

070608(金)4時半起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。家計が傾いた苦労●明日は父の15周年の命日なので、自転車で秋川霊園に墓参に行く。5時半出発。


 


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阿伎留病院と秋川高校の前の大原野が巨大なイオンショッピングセンターになる。今秋竣工の突貫工事中。 2007.6.8


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 長女の愛子と三男の恵が生まれた阿伎留病院は公立阿伎留医療センターに生まれ変わった。 2007.6.8


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 この山の頂上に両親の墓がある。秋川霊園。 2007.6.8


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人生の最後の言葉、老年期の言葉、「ありがとう」といえた人はなにはなくとも成功の人生。 2007.6.8


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 私は墓碑を見るのが好きだ。本人や遺族の思想が現れている。八王子セブンスデーアドベンチスト教会の墓。 2007.6.8



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 父母の墓に詣でる。「おじーちゃん来たよ。もう15年だね。おばーちゃん来たよ。もう3年だね。明日は新一の結婚式です。お祈りありがとうございました。」


花は出かけるときに妻が「庭のカシワバアジサイを持っていって」と言われたもの。妻は昨日より少し良くなる。


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 草むしりをし始めたら父の声が聞こえてくるようだった。「いいかげんでいいよ。どうせ冬になれば枯れてしまうんだから」。その昔、母に言われて父と二人で庭の草むしりをしていたときに言われた言葉であった。 墓碑は『神は愛なり』」 2007.6.8s2007_0608_063750AA.jpg


朝の秋川霊園は誰もいない。ウギイスの声が聞こえるばかり。 2007.6.8


 


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 帰途、子供たちが遊んだ平井川に朝日が映えていた。この川はどこまで行くのだ。子どもというのも親を離れて遠くに行くのだなー 2007.6.8


 


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 2000年3月14日に焼失した家の跡地。駐車場になっている。世の様は変わる 2007.6.8


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子供達と遊んだ家の裏の畑も駐車場に変わった。 2007.6.8


●7時半帰宅で朝食、出勤。●午後は休暇。池谷医院、散髪(先日きたばかりだからというので、500円引きにしてくれた。良心的なマスター。この床屋はやめられない)、買い物●某女から「(身内の者の)癌が全身に回り、脳まで来ました」という知らせ。モルヒネの投与が盛んになったという。アー。母の時のことを思い出して同情した。癌は家族病、家族が悲嘆に陥る●石川緒(いとこ)、釘本寛子の姉妹と道でお会いする。釘本京子さんの病気見舞いに行かれるという。●明日の結婚式の準備やら連絡。結婚式は戦争だ。忙しい。

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人間の溝 ++++++++ 所感

2007/06/07 09:58

070607(木)5時起床。妻の具合が悪くなり、昨日から寝込む。常日頃、私の方が先に逝くものとばかり思っているが、フトそうでないこともありうると考えた●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。父上の経営する「東京時計」が倒産。住まいを転々と変えたので受験勉強もできなかったが、苦労して一浪で東大の理科に入学。●貧困は人間を練る。質素倹約を学ぶ●妻、食欲がなく医者に行く。治ってくれー●信者と不信者の溝は超えられないほどの裂け目があることを深く考える。ルカ16章26節の意味。


新共同 ルカ 16:26
16:26 そればかりか、わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、ここからお前たちの方へ渡ろうとしてもできないし、そこからわたしたちの方に越えて来ることもできない。』


塚本訳  ルカ 16:26
16:26 そればかりではない、わたし達とあなた達との間には大きな(深い)裂け目があって、ここからあなた達の所へ渡ろうと思っても出来ず、そこからわたし達の所へ越えてくることもない。』


●これは何を意味するか。人間的な努力や力ではこの溝は埋まらないということなのだ。人間の「伝道」、人間の「悔い改め」では人は救われない。神の奇跡が起こらなければこの溝は埋まらない。神が腰を上げてくださらなければ人間の溝は埋まらないのだ。●「とにかく生きていて欲しい」という言葉に過去2度ほど出会った。その1.某大学の学長には多くの子供がめぐまれたが、その学長、一人の子供とは「どうしてもソリが合わなかった」。その子供がバイクの事故で若くして亡くなった。するとその学長は「ソリが合わなかったとしても生きていて欲しかった」と言われた。ぐっときた。その2.ホスピス遺族会での懇談の席で聞いた話。患者が何もわからなくなって、口をあけてただ天井を見ているだけになっても、家族としてはそれでも「生きていてほしい」と思うのだと。生命とはこういうものではないのか●妻は何も食べたくないという。困った●寝たきりの妻の顔を見て、「人生の疲れが出たのかなー」という思いにふけった。●宅急便、手紙、図書館、歯科。


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 オッ、かっこいい橋だ。小さいものにもこのようにデザインすべきである。なかなかよい。あきる野市。2007.6.7


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歯科の帰り、急に暗雲が立ち込めた。雷鳴。ベートーヴェン交響曲第6番第4楽章を思う。


2007.6.7

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イエスの復活と建築行為は似ている ++++++++ 所感

2007/06/06 21:52



070606(水)5


東秋留駅前の家。スイス風のデザイン。スイスは窓に花がたくさん飾られている。2007.6.6


時半起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。戦後の混乱。父の経営する「東京時計」の行き詰まり。経済的困難●イエスの復活と建築行為は似ている。どちらも「起こされる」もの。●「内村鑑三研究」誌への「内村鑑三の建築観と芸術観を批判する」を速達発送●妻はウィークデーの集い。帰宅後疲労で寝込む●図書館、買い物●電話。独立学園、津上、山本、恵●この段になって病人続出は困ったことになった。●しかし人間は病気をするたびに強くなっていく。病気はむやみやたらに襲ってこない。むしろちょうど良い時に病気になる。
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汝なお一つを欠く。富を離せ ++++++++ 所感

2007/06/05 06:55

070605(火)4時起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。金沢への疎開。四高での体験。終戦。友人。●朝のひらめき。「汝、なおひとつ欠く」。これが胸に突き刺さって「痛い」。グサッときて涙がこぼtれた


文語訳 マコ 10:21
10:21 イエス彼に目をとめ、愛しみて言ひ給ふ『なんぢ尚ほ一つを缺く、往きて汝の有てる物をことごとく賣りて、貧しき者に施せ、さらば財寳を天に得ん。且きたりて我に從へ』


●天に宝を積むとは「貧しき者に施す」という行為が喜ばれるのではない。富を離せというのである。富に執着していると心が神に向かないのだ●神にあって捨てた富は何倍もになって戻ってくる。


●復活は神の起こしたもうこと。それは建築に似ている。今度の「内尾村鑑三の入らないのと同じだ。そこで骨子をつぎのように変える。


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内村鑑三の建築観と芸術観を批判する。



はじめに


①・無教会者の建築観で腑に落ちないこと


  1-1 無教会者の職業選択のかたより


   1-1-1 無教会者のの職業は教師が異常に多い


   1-1-2 無教会で建築士は珍しいと言われた。


   1-1-3 内村門下に土木技師はいるが建築士は少ない


  1-2 建築は美しくなくてもよいという暴言


        1-2-1 建築は美しくなくてもよいという思想にぶつかる


   1-2-2 建築デザインに関心がない。美的感覚に無関心


   1-2-3 本物志向がその特徴だが


  1-3 「五感で捉えられるものは罪悪」と思うところに


       信仰的欠陥あり


   1-3-1 さわれるもの、見えるもの、聞こえるものに対する


          嫌悪観


   1-3-2 五感の陶酔が神を忘れさせるという危惧は


          真実なものか


   1-3-3 無教会集会に若者が来ない理由は信仰的欠陥



②・元凶は内村鑑三の建築観と芸術観にあった。


   2-1 内村鑑三の芸術観批判


   2-1-1 信仰の熱心なところ芸術には無関心というのは


          偏見ではないのか


    2-1-2 「芸術家は劣等である」とは言い過ぎではないのか


   2-1-3 内村はバッハ、ヘンデル、レンブラントのことを


          どう考えるか


   2-2 内村鑑三の建築観批判


     2-2-1 石の文化と木の文化を混同している


     2-2-2 ヘレニズムに見るべき建築はあっても


           ヘブライズムにはないということは同感だが


     2-2-3 内村門下から優秀な土木技術者は排出したが


           建築技術者は輩出しなかったのは内村が原因だ


  2-3 無教会主義集会に若者が集まらない原因は


       信仰がグノーシス的傾向に堕落したから




③・「無教会の美」というもの


    3-1 信仰の内容は姿や形になって現れる。


    3-1-1  見えないものは見えるものになるという


            聖書的真理


    3-1-2 神が天地を造られた時にこれを「美しい」と


                                 言っ た。


    3-1-3 建築にも神の性質が現れる。


  3-2 「無教会の美」とはどんなものか。それはあり得るか


    3-2-1 この世的な美と信仰の美の違い


    3-2-2 ピューリタンやクエーカーの芸術の美


    3-2-3 無教会の美というものはありうる


  3-3 信仰表現としての私の家とその外部評価


    3-3-1 私の家の素材は木、竹、和紙、漆喰、畳、


           火山灰、杉板の床、


     3-3-2 日本的なるもの。そのデザイン。太陽の光、


           月の光、緑、風、景観、温水熱利用、屋根勾配、


           庇の出、庭は林のようにする。


     3-3-3 評価の言葉。シンプル、ソリッド、ノーブル 


④・イエスの復活は建築に似ている


  4-1 復活とは神の「起こしたもう」こと。建築も起こす行為。


  4-2 イエスは復活の体を神殿、宮、と言われた


  4-3 イエスの復活は「神に起こされ」有体的に見える形で


             あった。


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●最近の傾向。ブログなどは年間8千回、BbB(聖書で聖書を読む)は年間2万回以上のアクセスがある。大丈夫だ。日本には地下水がある。7千人はいる。


口語訳 Ⅰ列 19:18
19:18 また、わたしはイスラエルのうちに七千人を残すであろう。皆バアルにひざをかがめず、それに口づけしない者である」。


新共同 Ⅰ列 19:18
19:18 しかし、わたしはイスラエルに七千人を残す。これは皆、バアルにひざまずかず、これに口づけしなかった者である。」


●HP使徒伝承に「我が心の藤林益三先生」(かってアップした「信仰者藤林益三先」の一部を修正したもの)と、「信仰なき者の救い・・・黄泉がある」をアップロードする。


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 あきる野市、花の好きな家 2007.6.5



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あきる野市 花の好きな家 2007.6.5



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お祝いにいただいた花 感謝  2007.6.5




 



 

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内村鑑三の建築観を批判する ++++++++ 所感

2007/06/04 07:12

070604(月)4時半起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。戦時下にの「特別科学学級」に入れられる。優秀な頭脳を人殺しの兵器を作るために利用しようとした国の指導者の罪は重い●「内村鑑三研究」に寄稿する内容の骨子が浮かぶ。朝の発想は効果あり。


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内村鑑三の建築観と芸術観を批判する。


1・無教会者の建築観で腑に落ちないこと


  1-1 無教会者の職業選択のかたより


  1-2 建築は美しくなくてもよいという暴言


  1-3 「目に見えるものは罪悪」と思うところに信仰的欠陥あり


2・元凶は内村鑑三の建築観と芸術観にあった。


  2-1 内村鑑三の芸術観批判


  2-2 内村鑑三の建築観批判


  2-3 無教会主義集会に若者が集まらない原因


3・「無教会の美」というもの


 3-1 信仰の内容は姿や形になって現れる。


 3-2 「無教会の美」とはどんなものか


 3-3 実験としての私の家


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 ●総合研究所次長の中野正氏と懇談 ●品川の孫「初音」が高熱を出したので妻が飛んでゆく。孫が多いと病気も多い。五臓六腑、手足の指の数だけでも100本。これから悩みも多くなるだろう。神の守りを祈るしかない。

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主の日、主の交わり ++++++++ 所感

2007/06/03 07:13

070603(日)主の日、聖日、主の交わりの日、私が当番●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。日野に疎開するがそこで都会から来た金持ちの子供ということでいじめにあう。しかしガキ大将に救われる。●今日ではなんでも目立つといじめにあう。いじめの動機は妬み。イエスは宗教家たちから妬まれた。時の権力体制から妬まれて危険人物に仕立て上げられた。そんなとき体制側につく「権力や体制や有名人を好む、この世的な女性」もいただろう。こういう女性のことを「割礼なき女」という。信用できない。相手にできない。捨てよ。●妻から昨日の報告を聞く●集会は丹野、大山、高橋●小寺ご夫妻と昼食
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殴るんなら私を殴ってください ++++++++ 所感

2007/06/02 08:50

070602(土)5時起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、ニコン相談役の吉田庄一郎。父が東洋時計の社長であったときの豊かな暮しぶり。人生には浮き沈みがあるものだ。しかし幸福の時は短い。●贈呈された冊子の感想を書く。はじめに同感したところ、後半は建設的批判。書物を書いたときは建設的批判がありがたいものだ●土曜日は一番忙しい日だ。●知人のホ君は設計事務所の所長。なかなか繁盛している。秘訣は仕事を頼まれたら、とるものもとりあえず急いでその人の所に馳せ参じる。これが依頼者に喜ばれる否決であるという。その姿勢がよい●ビジネスでは、すぐ返事をしなかったり、すぐ行動しないということが最大の不利。欠点。話しかけた方はイライラ。そのうち愛が冷える。次第に「あいつに仕事は頼みたくない」「付き合いたくない」という気が湧いてくる●技術や雑学知識があっても人格のない人は指導者になれない。経営者になれない。そういう人間は人の話に耳を傾けなかったり、すぐに応答がない。アノ人も先がない●金儲けにのみすばしこい人間は金がなくなると世の中から捨てられる。なぜか。この世の関係は99%「金の縁」だから。金の切れ目が縁の切れ目である。一度会社を退職するとその会社の社員とは縁が切れることが多い。人生これでいいのかなー●それに比べて「主にある交わり」は永遠。ところがキリスト教の集まりの中には「主」でなく「人間」の縁での交わりがある。そういう集団は早晩消滅する。休会になる。休眠する。なぜか。その「人間」を知る人がいなくなるからである。●過日のこと、「照男さんは言い方がきついんだよ」と友情的建設的批判をいただいた。感謝。自戒、反省●昨日のこと某氏に、私の言い方がきつく受け取られるという宿命的理由を話した。その理由とは建築設計は最低でも5000回の判断業務をすばやくこなす。デザインの語源はディシジョン(決定、決心、判断)。その多くは即決判断による切り捨て、その決断の連続。そういう作業に慣らされてきたから、ビシバシと切りまくる。これが私の態度が「きつい」と思われる理由なのではないか。こんな男にしたのは「職業のせいだ」(・・・この男全然反省してない・・・)●切り捨てによる決断をすばやくしないと設計が終わらない。建物が敷地におさまらない。予算におさまらない。設計の締切時間におさまらない●女性が建築設計に苦手な理由は、この切り捨てが不得手で、なんでも抱え込もうとするから。子育てはなんでも抱え込む。切り捨てない。だから子育ては女性の本能。建築設計では、条件や希望をなんでも抱え込もうとすると建物が敷地におさまらない、予算におさまらない、設計期間におさまらない。有名な建築家に女性はいない。同じことが作曲にも言える。有名な作曲家に女性はいない●こういう直言は人気取りの商売(政治家、教師、経営者)をしている人間にはできない。それは不自由人間というものだ。●よくはわからないが、優秀なコック長、優秀な執刀医についても同じではないのかなー●男性は切り捨て、女性は抱え込みが本能ではないのかなー。●しかし、世の中、切り捨てばかりではいけない、抱え込みばかりでもいけない。男と女は二人で一体というのはそこからきているのではないのか●男の気持は男に生まれてみなければわからない、女の気持は女に生まれてみなければわからないものなのだ。


 新共同 創  2:18
2:18 主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」


●子育て中のあるとき、妻は私に「(子供を)殴るんなら私を殴ってください」と言った。これ私を助けてくれたことなのだ。●14:00あきる野キララホールで映画「日本の青空」を鑑賞。憲法第9条不戦条項成立の陰に女性ありというのが主題。●新憲法はGHQの押し付けではなく、民間の憲法研究会の草案をGHQがかなり参考にした。その研究会の中心的メンバーに鈴木安蔵なる人物がいて、その夫人との家庭内での対話が9条「戦争放棄」の土台になっているというストーリー。●鈴木安蔵夫人は何と言ったか、「夫人に参政権を持たせてもらえば戦争のない国が出来るわ」。●女性は偉い●映画を観終わっての感想。人間は本来好戦性を持つ動物。神に対しての好戦性があるから人をも殺す。だから神に徹底的に砕かれなければその好戦性はやまない●あの崇高な戦争放棄の第9条はマッカーサーの面前での幣原首相のとっさの発想だけではなく、いろいろな力が働いて成立した。まさに神の摂理だ。●この映画の脚本はあきる野市在住の池田太郎氏。また映画の中に五日市憲法も出てくる。あきる野市の誇りだ


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新緑の秋留台公園。命は緑色だ。いきおいがある。人生では20代、30代だ。2007.6.2


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あきる野市中央図書館が完成。岡田新一の設計。左はキララホール。集会の井上寿美さんの告別式では式辞で「ラスキン」を語った。その席にご親族の岡田新一氏がおられ、式辞の内容を褒めてくださったことがあった。  2007.6.2


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あきる野の畑。トマトのために傘をさしている。愛情のあらわれ。きっとおいしいトマトができるだろう。   2007.6.2


●妻は今日は品川の愛子→今井館「武義和音楽の集い」→西東京合唱の練習。

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神は愛する者に姿を現す ++++++++ 所感

2007/06/01 12:05

満63歳10ヶ月 職場完全退職まであと1年11ヶ月 平均余命18年2ヶ月。死亡推定年齢82歳。ライフワークは、「有体的復活]の伝承を担う使徒でありうること。


070601(金)今日は代休。6時起床●朝風呂で日経「私の履歴書」、今月はニコン相談役の吉田庄一郎。●家が経済的に傾いて苦学する。逆境をはねのけての74年。今月は面白そうだ。●人の手の届かない順風満帆な人生は面白くない。人のためにならない。人を慰められない。●津上毅一さんと「藤林益三記念講演会」の打ち合わせ。クリスチャンの人生は、これ信仰の目で見ないとその本当のところが見えない。これ信者の悲劇、否イエスの悲劇であった。イエスは身内からも理解されなかった。否身内だからこそ本当のところが見えなかったのだ。●3日の集会で話す「信仰なき者の救い・・・黄泉(よみ9がある」を執筆中に驚くべき真理を聖書に読んだ。それは神は自分を愛する者にのみその姿を現すということ。これ人間世界の審理でもある。自分に親しい人にのみ安心して本当のことを言うものだ。真実の姿を現すものだ。自分を批判する者に対しては警戒して真実のことを言わない。姿を見せたくない。


塚本訳 ヨハ 11:5
11:5 イエスはマルタとその姉妹ラザロとを愛しておられた


塚本訳 ヨハ 14:21
14:21 わたしの掟をたもち、これを守る者、それがわたしを愛する者である。わたしを愛する者はわたしの父上に愛され、わたしもその人を愛して、その人に自分を現わすであろう。(だからわたしを愛する者だけが、わたしを見ることができるのだ。)」


●ではある人に姿を見せてある人には見せないのはなぜか。神のエコひいき、不公平ではないか。姿を現わせられない人はかわいそうではないか。本人の責任ではない。その答えは次のよウに出ているが、それでも謎だ。


塚本訳 ヨハ 14:22-24
14:22 イスカリオテでない方のユダが言う、「主よ、いったいどういうわけで、わたし達だけに御自分を現わし、この世(の人)にはそうしようとされないのですか。
14:23 イエスは答えられた、「わたしを愛する者は、わたしの言葉を守る。するとわたしの父上はその人を愛され、わたし達は(父上もわたしも)、その人のところに行って、同居するであろう。
14:24 (しかし)わたしを愛しない者は、わたしの言葉を守らない。(だからわたしを見ることができない。)あなた達が(わたしから)聞く言葉はわたしの言葉ではない、わたしを遣わされた父上の言葉である。


●ワーグナー「タンホイザー」から「歌の殿堂をたたえよう。」をジュゼッペ・シノーポリ指揮ベルリンドイツオペラ管弦楽団・合唱団の名演奏で鑑賞。もしこの合唱団の一員になれたら本望だと思うが、できない。ドイツを旅した時(050704)にアイザナッハのワルトブルグ城を訪れてこの歌が歌われた部屋を見て、感激であった。●次にすごく美しいメロディーを鑑賞。それはドヴォルザークの4っつのロマンティックな小品~第一曲(アレグロモデラート)。ギル・シャハムのヴァイオリン。すっごく優しい女性を連想。●しかしそういう女性は意外にわがまま、見栄っ張りでお金がかかりそう。おいしい料理を作ってはくれそうにない。縫物をしてくれそうにない。そういう奥さんでは男は意外に伸びないものだ。●妻というのは信仰が深くて働き者の女性がよいのだ。手はごつごつの方がよいのだ。ユダヤ人の理想の婦人は次の通り。


口語訳 箴  31:25-31
31:25 力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。
31:26 彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。
31:27 彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。
31:28 その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、
31:29 「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。
31:30 あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。
31:31 その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。


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図書館の帰り道、玄関までの通路のたたずまいがすばらしい家を見た。明治神宮の参道。第二国立劇場のコリドー、階段通路。みな心を鎮めるためにある「仕掛け」。それと比べると、プロテスタント教会や無教会集会は内部に入ってもおしゃべりだらけ。あれでは老人病院の待合室だ。信仰が薄いからああなる。 2007.6.1



 

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