高橋照男ホームページ
聖書協会共同訳2018
32「いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が出て来ると、夏が近いことが分かる。
岩波翻訳委員会訳1995
402432いちじくの木から、〔次の〕譬を学べ。その枝がすでに柔らかくなり、葉が生じると、夏が近いとあなたたちは知っている。
新共同訳1987
24:32 「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。
前田訳1978
24:32 いちじくから譬えを学べ。はや若枝になって葉がのびると、夏が近いと知る。
新改訳1970
24:32 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。
塚本訳1963
24:32 無花果の木で(この天の国の)譬を学ぶがよい。──枝がすでに柔らかになって葉が出ると、夏が近いと知るのである。
口語訳1955
24:32 いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。
文語訳1917
"402432","無花果の樹よりの譬をまなべ、その枝すでに柔らかくなりて葉芽ぐめば、夏の近きを知る。"
高橋照男
生年月日1943(昭和18)
埼玉県浦和市生まれ
職 業 一級建築士
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